↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/3

第1話 始まりの朝

どうぞご覧くださいませ。


俺、隼也は、朝っぱらから推しであるあらちゃんのフィギュアを拝んでいた。


あらちゃんとは最近大バズりを起こしているアニメの

フィギュアだ。猫耳に小さな胸、まさに貧乳、最高だ。


俺「あらちゅぁーん!ちゅー!」


ガチャ!


嫌な音がした。俺の推し活ライフを破壊してくるやつ。許せない


父「何やって…」


俺「いや違う!これはそのー」


早速俺の推し活ライフが。終わりを迎えた。


父「いいから、早く朝飯食え」


俺「あ、うん!」


よかった、見過ごされた。俺は安心してため息をつく。俺の家庭は父子家庭だ。母は俺が幼い頃に行方不明になった。辛いものだ。


俺「後で行くから!」


父「早く来いよ?高校遅刻するぞ?」


俺「はーい、」


学校は行く気になれない、不登校という訳では無いが休む日が多い。友達もそんなにいる訳では無いし、なんせ、彼女すらいない、くそ童貞だ。


俺「そんな俺の唯一の癒しあらちゃーん」


あらちゃんは何も言わない。だからこそいい、皆五月蝿いのだ。色々。


俺「あらちゃん、ほらこっち向いて」


あらちゃんを片手で持ち上げる。口を近づける。


俺「ちゅー」


バシッ!


俺「いって!」


何者かにビンタされた。もしかしてあらちゃん?そんな訳…


俺はふらつき、そして…倒れ込んだ。


…


俺「ここ…どこ?」


目が覚めるとだだっ広い草原にいた。俺は何を…?


「ソナタは異世界へ転生した。腕時計を見よ」 その時だった。空から声が響いたのだ。俺は腕時計に視線を移す。


俺「D!?」


DとはDランクのことだろうか、俺は転生しても平凡なのかよ…


そんな時だった。空が曇り、暗くなる。


「隼也よ。力が欲しいか?」


俺「だ、だれ?」


先程とは違う。低く恐ろしい声が響いた。


俺「ほしいっす!」


そりゃ力は欲しい。男なら誰でも欲しいだろう。


「ならば腕時計の横のボタンを押せ。」


俺「これすか!ポチッとな!」


ゴーーーーーーーッ!!


体にパワーが湧き上がるような。そんな気がした。腕時計を見返す。


俺「Sだとぉ!?」


俺のランクがDからSに変わっていた。何が起きたんだ?不可解だ。


「ソナタは最強ランクになった。その代わり条件をだす。」


俺「条件?」


俺は寒気がした。この手の条件は嫌な予感しかしない。


「異世界転生したものは、皆Dランクが基本なんだ。お前さんだけSランク。バレたら不公平だろ?」


俺「たしかに。」


こいつ、いちいちそんなとこまで気にするのか意外だ。


「Sランクだとバレたら地獄に転生させる」


俺「はぁぁぁぁぁあ!?」


「気をつけるんだな。」


俺「先に言えよッ!」


ゴーーーーーッ!


雲が消え、晴天になる。


俺「ガチかよーDランクのフリかー」


トントン!


そんな時、誰かに背中を叩かれる。


俺「なんすかー?えぇっ!?!?」


そこに現れたのは衝撃の人物だった。


2話に続く

ご覧頂き大変感謝しております。宜しければブクマ、リアクション、星を☆☆☆☆☆から★★★★★にして頂けると非常に執筆の励みになりペースが上がるため、よろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。