表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界行ったら人間卒業⁈ダンジョン生活奮闘記!  作者: binn
第2章 ようこそ!スライムダンジョンへ!
PR
45/78

スキルの調査①

どうも、binnです!


最近更新ができなくて誠に申し訳ないです!

暇を見つけては書こうと思っているんですがあんまり書けないのです………。

しかし、再来週ぐらいからはもう大丈夫だと思うのでそれまでご了承ください。


マスター、奴らは砂漠のスライムドラゴンと交戦し逃げ出したようです』


「よしっ!すっかり忘れてたあいつがこんなにも役に立つなんて思ってなかったぜ!」


あの砂漠に居るスライムドラゴンは第1階層の湧き場所(スポーンポイント)から出てきたやつだ。


変なスキルを何個か持っていたがこんなに役に立つスキルだとは思わなかった、交換パイセンマジリスペクトっス。


まぁそんな話は置いておこう。


おそらく奴が俺たちの居る第6階層まで戻って来るのに10、11時間はある筈だ、その間にDPで入手したスキルを成長させておかなければいけないと………………




はて?どうやって成長させるんだ?


ヤバイな、成長させるとかの問題じゃなくてそもそもどう成長させるかの問題だった。


スキルを使いまくったらいいのか?うーむ、わからん、グリードに聞いとくか。


「なぁグリード、スキルってどうやって成長させるんだ?」


『スキルですか?スキルは何度も何度も使う事により成長します』


「あ、やっぱり?それじゃあ使い続けるしか無いのか」


『そうですね、まぁ、がんばってください』


「よし、頑張るしか無いか」


そうだなぁ……まずは筋力一時的強化(ドーピング)からやってくかな、動きとかを機敏にしないと。


「おしっ!【筋力一時的強化(ドーピング)】っ!」


……………うーん、あんまり変わった気はしないが、一時的強化って言ってもどれぐらいなんだ?


さっぱりわからん、なんか木の棒とか無いかな、あ、走った方がわかりやすいか?まぁいいや、棒を探すついでに走ってこよう。


「ちょっと森に行って来るわ」


『わかりました』


さて、筋力一時的強化Lv1でどれぐらい走りが早くなってるか見ものだな、確か俺って50m走のタイムは6、7秒ほどだった筈だな。


足にグッと力を入れ走り出す、いや、あれだな。


「ストップウォッチ無いからタイムとかわからないじゃん」


そうだよ!何が50m走のタイムは6、7秒ほどだよ!こっちのタイムがわからねぇなら意味ねぇよ!


などと自分で自分にツッコミを入れながら走っていると走るスピードがちょっと遅くなった気がした。


「あれ?【筋力一時的強化(ドーピング)】切れたのか?」


なるほど、おそらくだが【筋力一時的強化(ドーピング)】の効果は3分程度だろう、結局のところどれぐらい強化されてるかはわからんかったがまた使えば良いだろう。


お、いつの間にか森の近くに、そうだ、次にやるスキルは【衝撃波(ショックウェーブ)】にしよう、適当なものを標的にすれば良いし、簡単にできるだろ。


そんなことを考えながら森の中へと入っていく、しかし、この時の俺はまだ【衝撃波(ショックウェーブ)】というスキルに翻弄されるとは微塵も思ってなかった。




「よし、ここら辺で良いか」


俺は森の奥の辺りで足を止め、衝撃波(ショックウェーブ)ができそうな場所を探す、キョロキョロと辺りを見渡しそれなりにひらけた場所を見つけた。


「さてと、まずは……とりあえず木に向けて撃ってみるか」


目標の木から少し離れ手のひらを向ける、さぁ、木、この衝撃波(ショックウェーブ)がどれぐらいの威力かをお前で確かめさせてもらうぜ!


「【衝撃波(ショックウェーブ)】ッ!」


ドンッ!




大きな音と共に右腕に凄まじい衝撃が訪れる、例えると銃を構えないで打った感じだ。


「いっ…た!まじかよ……」


ビリビリと痺れている右手を見てみると茹でダコの様に真っ赤になっていた。


「うぉう、これは痛いな……」


しかし俺の手がこんなんなら標的にした木は一体どうなってるんだ?


木の方をチラッと見て唖然とする、木は未だその場所に根強く佇んでいた。


「…………嘘だろ?」


なんでなんとも無かったように生えてんだ?あれ?おかしいな?


「………………もう一発やっとくか………」


今度は木にぴったりと手をつけてやってみよう、そうすりゃさすがに折れるだろ。


木に手のひらをぴったりと付け右手の付け根の部分を左手でしっかりと抑える。


「ふぅ………よし、いくぞ………!」


「【衝撃波(ショックウェーブ)】ッ!」


さっきと同じ様に大きな音と共に今度は木が倒れる音も聞こえて来る、そして右手にはビリビリと痺れが残る。


「よし…!折れたな……!」


その横たわる木は根元に近い部分からへし折られていた、よくこんな木折れたな…と、スキルの力に恐れおののく。


しかしこれってゼロ距離じゃ無いと折れないのか?と思いちょっとずつ離れながら衝撃波を撃っていく、右手がヤバイ。


標的である木から一歩ずつ離れて撃っていくが、ここである問題が発生した。


それは折れる木と折れない木がある事だ。


木としては同じ種類であるのに何故かゼロ距離でも折れない木が存在するのだ、全くわからん、なんでなんだ?



それも衝撃波(ショックウェーブ)を撃ち続けているうちにわかった、衝撃波(ショックウェーブ)にはタメ時間が存在するのだ。


タメ時間が長いほど強い衝撃波が撃てる、逆にタメ時間が短ければそれに応じて弱くなる、それが衝撃波(ショックウェーブ)なのだ。


ちなみに撃ち続けてたら【衝撃波(ショックウェーブ)】のLvが2になっていた、多分100回くらい撃ったと思う、結構撃たなきゃいけないんだなぁ…と思った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ