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スライム娘の恩返し~転生して錬金術師になった不遇外科医は尽くし系美少女と平和な生活を送りたい~  作者: 砂礫零
第6章 スライム娘の大作戦

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第86話 人材不足かと思ってしまった

 どぉぉぉぉぉおおおおんっ

 カゲ太郎の右手から放たれた純粋な魔力が、黒い岩盤を砕く。

 崩れた魔石は、カゲ太郎の足元に集まり、吸い込まれるように消えていく ――

 俺たちはその様子を、崩れずに残った岩の陰から眺めていた。

 ミリンは怒って全身をぶるぶる震わせ、そんなミリンを抑えるミアの手も同じく、震えている。ふたりにとっては、祖先の遺骸が冒涜(ぼうとく)されているも同じだろう。


「転移陣か…… ォロティア義勇軍の管理する倉庫にでも、魔石を送っているんだろうな」


「なら、話は簡単だな。余がちょっと行って、その倉庫ぶっ壊してくる 「今は、やめなさい」


 ミリンは、いまにもカゲ太郎の前にとびだしそうだ。そのたてがみを、ミアがつかんで引き留めた。


{じゃあ、とりあえずわたしが、ぷっぴゅんしてくるの 「ちょっとまて、イリス」


 いまにもカゲ太郎の顔面にとびつきそうなイリスを、俺が止める。


「あの男、前に小規模(ミニ)ブラック・ホールにも耐えただろ? 今度はなにを持ってくるかわからない。慎重に行こう」


{だって、このまま逃げられちゃったら、ダメなのです!}


「イリス(ねえ)やんの言うとおりだ!」 


 たてがみをミアにつかまれたままのミリンが、手足をジタバタさせて主張する。


「このままでは、あいつの独り勝ちなのだ!」


「もちろん、そんなことは、させません」 と、ミア。

 俺も、うなずく。


「だが、策を練るに越したことはない…… まずは、こんなのはどうだ?」


 俺は、アイテムボックスから例のブツを、取り出した ――


== なろう版はここまでです ==


カラヴァノってボスからもらった素敵な名前があるのにカゲ太郎としか呼んでもらえないカゲ太郎!やはり一筋縄では行かない……!?

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※ネオページでのタイトルは『転生したらなんでもできるスライム娘が押し掛けてきた』です
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