29日目 Beginning
次の日。
可奈子はやたらとロビィについて回る。
「Hey・・・MeはSchoolをStrollしているだけなんだけど・・・」
「ご一緒するわ♪」
「O、Oh・・・」
ちょっとロビィもうんざりしていたその時。前から1人の少女が歩いてきた。
「Oh、Lovely・・・」
香である。実はこの時点でロビィと香は出会っていたのである。
すれ違っただけだから、香はロビィのことを知らないが・・・
「Oh・・・MeはLovelyなGirlがGoodだよ・・・」
ロビィは思わずつぶやいた。
「たかしくん!」
――――HA!!
ロビィは我に返った。もう香の姿はない。代わりに可奈子がロビィの顔をのぞき込んでいた。
「OH!??!??!?!?わわわわわわわわWhatだい!??!?!」
「やだっ、たかしくんってば~~~!!!」
バシバシ!
もううんざりだ。ロビィは疲れていた。その時・・・
「あっ!ロビィくん!!アメフトやろーぜー!」
向こうからサッカーボールを持った秀がやってきた。
「OH~~~~~~~~~Shu~~~~!!」
ロビィは秀に駆け寄った。
「MeのことはロビィとCallしてPlease!!
「おう!ロビィ!!」
「OH~~アメフトかい~~??それはMeがGoしないわけにはいかないね~!?Oh~!!」
そのままロビィはサッカーボールを持って走って行ってしまった。
「たかしくーーーん!待ってよぉ~~!!!」
走り去るロビィの背中に可奈子が呼びかけたが、ロビィが振り返るわけもない。
「もうっ!!伊吹くんのバカッ!!!」
「え!??!?」
可奈子は秀に八つ当たりして去って行った・・・
「Tired・・・」
ロビィはアメフトでハッスルしすぎたようだ。
「たーかしくんっ!」
「OH!??!???!?!?!?」
可奈子につかまってしまった。
「今日は私の家に行きましょ♪」
「Oh、Todayは・・・」
「さ、行きましょ!」
「NO~~~~~~~~~~!!!!」
ロビィが断る前に可奈子に引きずられて行ってしまった。
カコーン・・・・
鹿威しが軽快な音を立てる。
「あら、可奈子お帰り。そちらは・・・お友達?」
「Oh・・・YAMATONADESHIKO・・・?」
ロビィの前には美しい女性が立っている。
「お母さん、たかしくんよ♪」
この女性はどうやら可奈子の母親らしい。
「あらっ!じゃぁあなたが可奈子の彼の!?フフ、可奈子の言う通り可愛いわね♪」
「What!?MeはCuteでもKanakoのSweetheartでもNot!!」
この際はっきり言うことにした。
「やだたかしくん!恥ずかしがらなくてもいいのよ!?」
バシバシ!!
「O、Oh・・・Pain・・・!」
可奈子はどうやら母親似の様だ。
「さ、どうぞ」
「Thanks・・・」
促されるままに可奈子の家に入ったロビィ。さて、これからどうするか。
(oh・・・Go homeしたいよ・・・)
隣に可奈子の視線を感じる。逃げたくても逃げられない。
「たかしくん?気分でも悪いの?お顔が真っ白よ!」
「What!?FaceがWhiteだって!?ItはTerribleだ!MeはSoonにGo homeするよ!」
ロビィは一気に言うと勢いよく立ち上がった。
「ダメよたかしくん!!そんな身体で!!さ、MeのRoomのBedへGoよ!!」
ズルズルズル~~
またしてもロビィは引きずられて連れられて行ってしまった。
ロビィにとって女の子の部屋は初めてだった。
「Ohっ、CuteなRoom・・・」
「やだっ、たかしくんったら!Cuteだなんて!!///」
しかしロビィは早くここから出ていきたい。どうにかして出ていく方法はないだろうか・・・
「Oh・・・Kanako・・・MeのためにWaterを持ってきてくれないかい?」
「わかったわ!!」
よし、今のうちだ。雨どいを使って逃げよう。ここは2階だけど。
「・・・WindowをOpenして・・・」
そろ~~~~~り・・・・・
スルスルスル・・・・・・・
ロビィはかなり身軽で運動神経も良い。しかし・・・・・
「OUCH!!!!!!!!」
あともう少しのところで滑り落ち、しりもちをついてしまった。
「たかしくん!?大丈夫????」
1階にあるキッチンで水を汲んでいた可奈子に見つかってしまった。
そして再び可奈子の部屋・・・・
「たかしくん、おしり出して。シップ貼るから・・・」
「What!??!?!?ItなShamelessな!!!!!!!」
「シップを貼るのっ!!!!!!」
可奈子は世話のやけるロビィに“この人は私がついてなきゃダメね”と思っていた。
「Oh・・・But・・・Hipは・・・・/// MeはHowすれば・・・・・」
ともかく早く帰りたい。誰かHelpしてくれ・・・ロビィがそう思っていた時・・・
ウゥウゥ~~~~~~~~~カンカンカン・・・・・
消防車のサイレンが聞こえてきた。
「あら??家事かしら???」
可奈子が窓を開けると、遠くの方に黒煙が上がっていた。
「Oh??Fire???Where??」
ロビィは窓から身を乗り出したが、ここからでは煙しか見えない。
「OH、But、ThatのDirectionはMeのHouseのNear・・・?」
コンコン
可奈子の母が入ってきた。
「3丁目に新しく来た“ろびい”って人の家が火事なんだって!怖いわねぇ~」
「WHAT!???!??!?!?!??!?」
そのとんでもない知らせにロビィは真っ青になった。
日本に戻ってきてまだ数日しか経っていないのに・・・
「What!??!??!?What!??!?!?What!?!??!?WWWWWWHAT!??!?!?」
ロビィはパニックになっている。
「TakakoはまだBabyだよ!?OH!!!」
「お母さん!!それたかしくんの家よ!!!」
「え!??!?」
「NO~~~~~~~~~~~!!!!」
ロビィは可奈子の家を飛び出した。
メラメラメラ・・・・・
「Mom!!!!!!!」
「多可志!!」
どうやら家族は無事だったらしい。
「にんに、にんにーっ」
「Oh、Takako~~~~~」
メラメラ・・・
「Oh・・・My houseが・・・」
まだ数日しか住んではいなかったが、ロビィはやはりショックを受けていた。
「まぁまぁ、ええやん。どうせ明日には引っ越す予定やってんし」
「What???」
「わっと?ちゃうがな。言うたやろー!隣々町に新しい家建ててるてー!」
どうやら荷物をすべて搬出し終わってからの火事だったらしい。
「そういえばあんたの友達が多可恋を助けてくれてんで」
「What??My friend?Who・・・Oh??Shu!!!!!」
そこには燃える家を見つめる秀がいた。
「Shu!!!!!!!!」
「あ、ロビィ・・・・家・・・残念だったな・・・」
「YouはMeの親Friendだよ!!!!!!!!!」
ひしっ・・・・
2人は抱き合い、友情を確認した・・・




