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School Life -完全版-  作者: orange/香月
大学ノート2冊目
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27/46

27日目 Rangers

「ちょ、ちょ、ちょっ!!!」

佐久良に手を引かれる奏海は何か言いたそうだ。

「何だ奏海ぃ?ちょうちょがどうしたっテ?」

「違いますよっ!!手を離してください!!」

奏海は佐久良の手を振りほどいた。

「奏ちゃん!!!」

後ろから秀の声がする。

「ちっ、もう来やがっタ!!」

「奏ちゃん!この際サクに言ってやってくれ!!奏ちゃんは俺のことが好きなんだよね!?」

秀は思い切ったことを口にした。

「え、は、はいっ///」

勢いに任せて奏海は大きく返事をした。しかし・・・

「そんなこと知ってるゼ!でも俺はあきらめなイ!!振り向いてくれ奏海ぃいぃいぃぃ!!」

佐久良は奏海に両手を掲げて何やら怪しげなパワーを送った。

「そこまでだ!Meの親FriendのSweetheartをTease(いじめる)するなんてPermitできないよ!」

「そうよ!!MeのImportantな奏ChanをTeaseするなんて!!」

どこからともなくロビィと香が現れた。

「ロビィ!!!」

秀はロビィに飛びついた。

「OH!Shu!!!YouのピンチにはMeがHelpだよ!」

「ロビィ~~~~~~~~!!!」

「ToUっ!!!!」

ロビィは段差に飛び乗った。

「Me達は!」

「English戦隊!」

香もロビィに続く。

「「ロビレンジャー!!!!」」

・・・・・・しーーーーーーーーーーーーーん・・・・

2人は良く見ると変な衣装に身を包んでいる。

「Oh、CuteだよKaori!」

「ロビィもステキ!!」

周囲の凍り付いた空気に臆することなく、2人は褒めあっている。

「タカシ・・・何してんダ??」

「ロビィ・・・ダサイぞ」

「先輩・・・変です」

「OH!??!??!?!?」

ロビィは以前の“KIMOI”発言並にショックを受けた。

「ロビィーー!?変じゃないわよ!!とってもステキよ!?」

「Oh~~~~~~~~~~・・・・・・」

香の慰めも虚しく、落ち込むロビィ。

秀、佐久良、奏海は目を見合わせた。

「あ・・・その・・・・ロビィ?」

秀は心配した。

「Ohっ・・・・MeはDASAIんだね・・・・HaHa・・・DASAI・・・・」

ロビィはいわゆる体育座りで“の”の字を書きながらブツブツ言っている。

「俺たちやばいことしたのかナ??」

「でも素直にいっただけですよ??」

奏海にはお世辞にもかっこいいとは思えないのだ。

「Ohっ・・・DASAI・・・・・!!Oh・・・・Oh~???」

「ロビィ!?しっかりして!!ロビィったら~~~~!!!!」

香は半泣きでロビィの肩を揺さぶった。しかしロビィのショックは相当なものらしい。

「香ちゃんゴメン、俺たちのせいで・・・」

秀はロビィに近づきながら言った。そして、

「ロビィ、ダサくなんてないぞ(汗)」

「Oh・・・ShuはGentle(やさしい)だからそうSayするんだ・・・」

ブツブツ・・・・・

ロビィの精神はかなりヤバそうだった。

「違う!!!!・・・・ただあまりにもかっこよすぎて・・・・嫉妬したんだ!!!!」

秀は思いっきり叫んだ。奏海は呆然としている。

「OOH????Really???」

秀の真剣な弁明にロビィの目が輝いた。

「OH~~~!Shu!!YouはやっぱりThat時からの親Friendsだよ~~~!!」

あの時・・・そう、あれは数年前の出来事・・・

ここでノート2冊目は終了です!

次回から3冊目に入ります!秀とロビィの馴れ初めが明らかに・・・!

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