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体育館裏

前回のタイトル、テラスって言う名前なんですけど。

全然テラス要素無かったね。

でも、いいよね。

意味がないのもまた、いい。

坂嶋(さかじま)「嫌がってるでしょ…やめなさい、こうゆうこと」

普通に説教が始まったか。

うん、それが普通だよね。

光臨(こうりん)「うるさい、さあ、怜(れい)くん力ずくはできなくなったが、君が折れるまで私はずっと言い続けるよ、それが嫌なら………LILILINEで手を打とう…どうだい?」 

LONEとはスマホアプリの事でとっても便利なアプリの1つ…あの岸高(きしたか)さんも愛用しているアプリだ。

怜(れい)「………まあ…いいですけど…」

光臨(こうりん)「言ったね?言質取ったよ」

坂嶋(さかじま)「可哀想でしょ…やめなさい…ごめんね、怜(れい)くん、無視していいから」

怜(れい)さん…困ってる。

光臨(こうりん)「でも、私とを登録すればうざ絡みはしないよ、いい事ずくめだ」

坂嶋(さかじま)「怜(れい)くん、気にしなくていいから」

怜(れい)さんはスマホを出した。

怜(れい)「うざ絡みされるのはちょっと…」

光臨(こうりん)「話が分かるねぇ〜」

あ、登録した。

坂嶋(さかじま)「変な事されたらすぐ言って、あ…俺のも登録しとく?なんかあった時にさ」

光臨(こうりん)「ふん、そんなんで登録できていたら私が苦労した意味がないじゃないか、それに変な事はしないよ」

怜(れい)「……登録します」

!!!!!!!!!

坂嶋(さかじま)「本当?ありがとう」

ひゃー!!!!

登録した!!!

光臨(こうりん)「ずるいぞ…なんでお前だけ…やり方が強引すぎたか…」

怜(れい)「それじゃあ帰ります」

ずっと真顔だったな…。

教室戻ったな…。

私も戻ろう。

光臨(こうりん)「さっそくLILILINEで昨日撮った長いウンチの写真でも送ろう」

坂嶋(さかじま)「やめなさい」

戻るに戻れなくなった。

もう少し耳を傾けないと。

光臨(こうりん)「にしても…お前キモイぞ…見たことない顔してる」

え…?

どれどれ…。

は!?

オスの顔だ…。

雄臭い!!

坂嶋(さかじま)「そう?」

これは圧倒される…。

逃げなきゃ!

ぐふふ。

知らせたいけど、知らせなーい。

私「あ、いたいた」

怜(れい)「……何…?」

私「良ければ一緒に帰りましょう」

頼む……。

怜(れい)「……なんで…?」

なんで…と言われましても。

私「友達だからですかね」

怜(れい)「まあ、そうか…」 

よし、これで一緒に帰れる。

私「……なんか良いことでもありました?」

怜(れい)「え…」

私「なんか…微笑んでいるような」

怜(れい)さんは自分の口を手でふにふにした。

怜(れい)「そう?」

私「はい、分かりにくいですが」

その時、LILILINEの音がなった!!

怜(れい)さんが固まった。

私「すいません、ちょっとトイレ」

怜(れい)「うん…」

スタスタ…。

流石に人のスマホを見るわけにはいかない。

今は様子を見るしかない。

誰からだ…?

怜(れい)さんが画面に夢中になっているのは確かだ。

もしかして坂嶋(さかじま)先輩から…?

そろそろ戻ろうかな…でも、もう少し待機…。

あ、怜(れい)さん頭を抱えてる。

多分、光臨(こうりん)先輩がなんか送ってきたと思う。

じゃあ、戻ろう。

私「お待たせしました」

怜(れい)「あ、お帰り…」

ハスキー…すきー…。

おっと。

私「……なんか大丈夫ですか?」

怜(れい)「え…」

私「なんか…困ってるような気がしなくもない顔してます」

怜(れい)さんは顔をもにもにした。

怜(れい)「…なんでもない…」

そぅうりゃあそぉうぅ。

だって、光臨(こうりん)先輩が送ってきたであろう、画像を相談できるかと言われれば…私はできます。

クソを送られてきましたってね。

私「……あ、反対方向ですね」

怜(れい)「あ、そうなんだ…じゃあなんで一緒に帰ろうとしたの?」

やべ。

私「え、だって前に帰る時、怜(れい)さんの後をつけていた、不審者がいたので…迷惑なら次からは一緒に帰りませんが」

怜(れい)さんはスマホを仕舞って、こう言った。

怜(れい)「……一緒に帰ろう」

よしゃ!

私「まあ、帰れない日は別の人と帰ってください……守ってくれそうな人とかいます?でも、あれですね、強そうな人とかがいいですよね…怜(れい)さんに友達がいればその人と帰れれば安心です」

怜(れい)さんは自分の手を首に当てて、スリスリしていた。

怜(れい)「まあ…忙しいと思うし……それじゃあ、また…明日」

否定しない所…ふぅーーーーーー!!!

やるじゃん。

私「はい、背中に気をつけて」

怜(れい)「えぇ…」

そう言って別れた。

私は歩いてきた道を少し戻り、真っ直ぐ進んだ後止まった。

私「…あそこに少し寄っていこう」

私にはある、穴場があった。

私は走ってそこに向かった。

あそこはとてもいい場所で、疲れた時は絶対にそこに行く。

家でもいいのだが、家にはない開放感がある。

家と言っても蔵のような場所だが…。

着いた……ここは公園。

長いベンチが特徴的だ。

そこでひと休憩っとぉ…。

門限はないがあまり遅くなると心配をさせてしまう。

少し経ったら帰ろう。

長い息を吐き出して、目を閉じる。

何もしない。

それはとっても大事なこと。

今の人が触れる情報量は昔の人の倍。

だから、脳を休ませないといけない。

情報を一旦遮断…関係ない物は捨てる。

じゃないと脳が腐る。

これは持論だ。

私は自分をバカだと思ってる。

だから、休み休み言います。

坂嶋(さかじま)「あれ、何してんの?」

?!

坂嶋(さかじま)先輩の声が聞こえたけど、気のせい?

目を開けて見てみればいる。

私「どうも、瞑想をしていた人です」

坂嶋(さかじま)「どうも、家に帰らないの?」

私「はい、ここでまったりするのも大事なので」

坂嶋(さかじま)「そっか」

坂嶋(さかじま)先輩は隣に座った。

私「何か言いたいことでもありますか?」

座ったって事は何かあるな。

坂嶋(さかじま)「そりゃ、あるよ…体育館裏に呼び寄せたじゃん」

はい。

私「実は私の隣の席にいる、怜(れい)さんと言う方が光臨(こうりん)先輩に体育館裏に来るようにと言われていたので、何かトラブルの予感がしたので、坂嶋(さかじま)先輩に仲裁をしてもらおうとしました」

坂嶋(さかじま)「そうか…光臨(こうりん)は自分の欲に忠実だからな、助かった」

そうなんだ…。

まあ、欲に忠実ではあるか。

私「…付き合っている人いますか?」

坂嶋(さかじま)「え?いないけど、予約できないよ」

言い回しいいね、でも…申し訳ないですがレビューにしか興味がないのでね、また、いつかレビューをします。

私「それが聞けてよかったです」

坂嶋(さかじま)「そう?ならよかった」

そろそろ帰るかな。

私「そろそろ帰ります、最後に聞いていいですか?」

坂嶋(さかじま)「何?」

さて、前は内緒と言われたが今回はどうだ…。

私「好きな人います?」

坂嶋(さかじま)「いるよ」

私はニヤニヤが止まらなくなっていた。

私「ありがとうございます」

私はそう言って振り向いて、家に帰った。

私「ただいまー」

母が洗濯物を持っていた。

母「おかえりー、あらなんか良いことあった?」

私「そりゃあ、もちろん、良いことずくめ」

その日はよく眠れた。

そして寝る前はとてもはかどっく。

はかどっくって何?って思った人いるよね?

はかどっくって言うのは、はかどったを言い換えた言葉。

お分かり?



作者自体は面白くないかも、でも!

作品は面白いと自負してる!

ええ、しますとも!

そして!この…後書きと前書きをつまらなくして作品を際立たせる……そう!!それが狙いだったんだよね!

気づいちゃったか〜。

そうなんだよね、頭良くてさ、へへ…。

………へ。

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