↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強の剣聖は自由を求め、転生する!〜世界最強の自由人〜  作者: 冬城レイ
第八章「最強の器」

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

93/95

器

 私はターセル。先輩——ヘールラ様の助手として仕えている。

 そして先程私は下界に行くことになった。

 《器》———魂がのっている皿のようなものである。そこに私の魂を移し、元の人格を封印して私は下界に行くことになる。

 これは禁忌としていると聞いているのだけれど、ヘールラ様はそんなことはどうでも良いらしい……。


「ターセル。準備ができました」


 ヘールラ様はここ最近、焦っているのがわかります。その原因は《ギルティナ・エリスフォード》という千年前に生きた剣聖《ギルフォード》であると聞いている。


「先輩、わかりました。覚悟はできています」

「ふふ……覚悟など必要ありません。死ぬわけではありませんから……」

「そうですか」


 ヘールラ様は普段通り慈愛に満ちていた。


 ■


 アクシオムを沈めた私は王国の働きかけにより、無処罰とされた。精霊国から借りた船は正式に私の物になり、その代わりとして新しい飛行戦艦を建造することになった。

 アクシオムを沈めた私は各国から冷たい目で見られつつあるが、別に影響はない。


 あ、まあ自由に旅する時くらいかな、それが仇となるのは。


「今日は転校生を紹介する」


 シルビアがそう言って教室に入ってきたのは、青から紫のグラデーションの色をした髪、そして紫の瞳を持つ女。


「パステル・グレアンといいます。今日からよろしくお願いします……」


 パステルという女が一礼し、こちらを見た。

 だが、このパステルという女——強い。

 常識から外れている。警戒をしておこう。


 ■


 ヘールラが下界の様子を見ていた。


「さて……ターセルはどう動くかしら」


 ターセルを監視に向けたのはいいが、思い通りに動いてくれるかも気になっている。

 最悪妨害以上……殺しても構わない。強力な器を用意している。元から相当の実力者であった器を使用。ターセルの力と合わせ、ギルティナと対抗する力を手に入れた。


 女神ヘールラは焦っている。


(ここで決めなければ……私の野望は———)




遅くなりました。


気に入ったら、積極的にブックマークや、評価を!(☆が並んでいるところ)

評価や、ブックマークをしてくれると、作者の励みにもなりますので、ぜひ!!

(書籍化目標なので、そのためのアドバイスなどもください)


コメントや、リアクションも忘れずに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。