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最強の剣聖は自由を求め、転生する!〜世界最強の自由人〜  作者: 冬城レイ
第七章「浮遊機関アクシオム」

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アスコット公国に

 気配察知を使って追手がいないか探りながら歩き始めた。


「ぎ、ギルティナさん」

「どうしたの?」

「あ、足が……限界です」


 街みたいなのが見えたため、そこまでラクティスを背負って行く。


 街に着いた。遠くで見るより大きかった。服装からしてかなり遠い場所だと確信した。

 何故なら、まだ夏から秋になる途中。それなのにここはまだ薄着だ。


「南側に来てしまったのね」


 学園がある場所は様々な国から人が来る中央大陸だ。そこから南という事は当然まだ暖かい。


「み、南……ですか?」

「そうよ。アクシオムはずっと移動し続けているって言っていたし当然よね」

「か、帰れますか……?」

「すぐには帰れそうにないかも―――だけれど、必ず帰れるわ」

「……わ、わかりました」


 ■


 街の人に聞くと、ここはやはり南で、アスコット公国という場所だった。そしてこの街は公国都市の下側だと聞いた。


「ひ、人がいっぱい」

「オートレイス王国の都市よりも人が多いわね」


 アスコット公国の人口はどれくらいなのだろうか。都市の下側だというのに人はオートレイス王国の都市中央に匹敵する人々が暮らしている。


「まずは大陸地図を入手しないとだわ」

「ぎ、ギルティナさん。あそこに売ってそうです」

「早く学園に戻れればいいわね」


 そう言って歩いていく。

遅くなり、短くてすみません

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