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最強の剣聖は自由を求め、転生する!〜世界最強の自由人〜  作者: 冬城レイ
第四章「隣国へ」

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女神の言った通りに

「始動!」


 グランドマスターのエンジンが始動する。画面にはエンジンエネルギー循環図が出ている。

 御えらいさん達は腰を抜かしている。まあ、これ程高性能な飛行船など見たことはないだろう。


 私がコックピットに座り、操作する。最初は反対されたが、私の腕前を見て認めた。


 エンジンの調子は良好。スピードを出してすぐに到着することにするわ。

 私はそう考えて、スピードを上げた。一瞬回転数を上げたことによって、振動があったが問題ない。

 王族の紋章ペイントを施し、国民にも王族の偉大さをアピール。


「ねえギルティナ? 本当に何者なのよ……。剣技も魔力制御も、飛行船の整備、そして運転まで」

「ま、まあ……少しやっていたから多少は、ね」

「これが貴族令嬢なんて、ねぇ……」

「あ、ははは………」


 前世が剣聖だったって言ったら楽なんだけれど……そんなこと言っても信じてもらえはしないし、言いたくもないし。面倒くさくなるだけだから。

 そう考えていた時だった。


『前方から敵艦5隻』


 いや違う。レーダーはそれしか感知できなかっただけ。本当は―――


「囲まれているわ」

「はぁ? なんで!?」

「防御展開」


 防御魔法陣が展開され、飛行船を守る。

 その瞬間、全方位から攻撃が来た。


 女神が言っていた事は……この事……なのね。


「反撃体制に入ります」


 ローランがコックピットの入ってきた。


「何事だ」

「謎の艦隊がグランドマスターを攻撃しています」

「そうか。反撃するつもりか」

「はい。やるしかないです」

「撃て」


 画面を見る。敵艦五隻をロックオンし、撃った。


「まためんどくさい事に……」

今回短いです。すみません


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