表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
7/13

ゼロイチ7

ソート、ニア「そうですか。教えて頂けないのなら、自分で確かめるしかありませんね。少なくとも貴方達の力量が分かるまでは私からは攻撃しません。かかってきなさい。」

ヒノミ「ハハッずいぶん余裕じゃん。行っけー!」

餌を前にヨダレを垂らす犬のように待機していたツミアミの集団は一気にソート、ニアへ走り出した。

ソート、ニア「はぁ、貴方の能力はもう分かっているので正直興味がないのですが、まぁ報告の為にも付き合ってあげますよ。」

ソート、ニアは一体のツミアミに向け拳を上げ振り下ろした。

ソート、ニア「え…こんな程度なんですか…正直残念です。」

ツミアミはまるでバターナイフで切られたかのように真っ二つになった。

ヒノミ「え…そんな…」

ヒノミは顔が少し青ざめた。

フタコ「ヒノミ!私達は二人で一人前!行くよ!」

すかさずフタコはヒノミに声を掛けた。

ヒノミ「う、うん。そうだよね!」

少し戸惑いながらも威勢を取り戻したようだ。

ソート、ニア「声が大きくてうるさいです。だから気付かない。」

「コーン!」

ヒノミ「鐘の音!どこからぁぁ?」

フタコ「音ってなにが?」

ヒノミ「え?…」

ヒノミは胴から下が無くなったかのように倒れた。

フタコが唖然としている。

ソート、ニア「あぁ、大丈夫ですよ。気絶しただけですから。次の相手は貴方です。」

フタコ(クソ!クソ!何が起きた!?鐘ってなんだ!ここは少し様子見で)

ソート、ニア「あれ?様子見とか考えてますか?100%できて下さい。じゃないと即刻終わらせますよ…」

ソート、ニアは威圧的に言った。

フタコ「へぇ。良いんだぁ。死んじゃっても知らないからね!」

(もう考えても分からない!全身全霊の一撃しかない!)

フタコは足に妖力を集め、一気に加速し、ソート、ニアへ一直線に走り出した。

その音は風船が破裂したかのような音だ。

懐に入ったフタコは奥歯を噛みしめソート、ニアの腹部を100%の妖力で殴った

ソート、ニア「ふむ。ふむふむ。なるほど。身体能力の強化ですか。シンプルですが、故に対処しずらい。ただ、レディのお腹を殴ってはいけませんよ。」

フタコの放った拳は人差し指一本で止められた。

フタコ「そ、そんな…あんたは一体…何者?…」

ソート、ニア「およ?名乗ってませんでしたっけ?私はここのナンバー2。副長 ソート、ニアです。よろしく。可愛い新人さん。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ