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22.戦闘1

誤字脱字、拙い文章すいません。

間に合いませんでした。

女性の皮膚は人の肌に戻っていた。


レースは数キロ離れた距離から女性の背を狙い矢を放つ。


「きこえてまーすよ、声も、矢の音も。【無効】」


女性が剣を払うと凄まじい速度で飛んでいた矢の勢いがなくなり、そのまま地に落ちる。


「くらえぇぇぇぇ!!!EXスキル【ソードバース】!!!!」



リリィの剣から一筋の光が放たれる。


「【魔眼・滅び《デストラクションストリーム》】!」


女性の右眼が発光しリリィの同様に一直線に飛ぶ光を放つ。


無数の刀身から成るリリィの光と、純粋にそれのみで構成された女性の光が衝突する。


「あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


リリィが押されているのは明らかだった。


リリィの無数の光を徐々に飲み込み女性の青い光がリリィとの距離を詰めていく。


「やっかいでーすねっ!」


女性の背後からレースの放った矢が迫る。


「【眷属召喚】!」


女性が叫ぶと背後に小型の魔物のようなものが出現する。


翼があり、牙があり、爪があり、尾がある。


小さなドラゴンだった。


壁となり、女性を矢から守る。


小型と言ってもドラゴンだ、矢は貫通せず鱗に弾かれる。


「EX、スキル、【奇跡は起きない(マジックブレイク)】スキル、【加速】」


女性の耳にレースの声が聞こえる。


「あっ」


新たに放たれた矢にドラゴンが当たるとの同時にドラゴンは瓦解していく。


「きゃぁっ!」


矢は勢いをとどめず女性の右肩の付き刺さる。


思わず声を上げてしまうが。


(全く痛くなーいでーす?…)


矢は自然に抜け、血の一滴も出ない。


魔法や魔力の通ったものを瓦解させるだけで生物には一切のダメージを与えないらしい。










続きます。

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