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33' ?? Day3
「言ったそばから電話が掛かってきたな」
「支倉から?」
「ああ、おそらくは」
僕はボイチェンを付け、通話ボタンを押す。
「三界の狂人」
「四生の盲人」
「なんの用だ?」
「ねぇ、小倉さんを殺してほしいな」
・・・マズいな。思ったより状況が悪い。まさかもうここまで進んでるとはさすがに想定してない。
「・・・殺すはよっぽどの理由がないとできない」
「嫌いだからだよ。お金なら用意する」
「お金の問題じゃあない。USBはもう見たのか?」
「まだ見てない」
「まずはそれを見てからにしてくれ。それじゃ」
有無を言わさず通話を終える。
「・・・マズいぞ」
「支倉、高馬にぞっこんだねぇ」
「・・・GT」
「なに?」
「僕は少し眠る。電話が掛かってきたらすぐ起こして」
「え・・・対応を考えなくていいの?」
「・・・USBを見てから連絡してくるはずだから、今日は来ないと思う。しばらく寝れそうにないからせめて今から眠る」
「・・・そう、おやすみ」
「ああ。電気消してくれ」
「人使いが荒いなぁ。全く」




