[ゲン]と松竹梅
[ゲン]と三老婆の話を聞くことになった[ヒトミ]
・・・[地夏]が泣き崩れている頃、診療所では・・・。
[ゲン]、松竹梅の四名の治療が終わっていた。
現状を把握するために、[ヒトミ]は四人に
事情聴取聞いていた。
「わしのところへは、[フウヤ]が来ておった。
遺跡について、いろいろ聞きに来おったが、
※遺跡に立ち寄ることなかれ※の掟がある。
何も答えんかった。 そうすると背後から気配を感じてのぅ。
振り向いたところを[フウヤ]たちに攻撃されたわけじゃ。
さすがに、〔一文字〕で、
〔二文字〕の相手はのう・・・。
多対一じゃし・・・」
「わしらのところには、[ダイチ]が来おったよ。
同じく、遺跡について聞いて来おった。
いつもと、目の色が違っておったよ・・・。
思うに、闇に魅入られたようじゃった。
その時は何も答えんかったよ・・・。
じゃが、遺跡が気になってのぉ。
三老婆は遺跡の管理人でもあるしのぅ。
調べに行ったら、荒らされておったよ。
四宝玉がなくなっておった。 封印が解かれておる。
後、四段階あるが・・・。早急に対処せんと・・・」
治ったばかりで無理に立ち上がろうとする三老婆。
「昔も同じようなことがあったわぃ。
あの時は何とかなったものの・・・。
此度はどうなるかわからん」と[ウメ]
アヤツも不在じゃしのぅ・・・」と[タケ]
「[ウメ]、[タケ]どうやら後二つにまでなっておるようじゃ
残るは〔火〕と、〔水〕」と[マツ]が言う。
「そんな・・・今までここまでなったことはなかったぞぃ」
慌てる二人だが、動けなかった。
「・・・ということは、あの二人?」
「恐らくそうじゃよ、[ヒトミ]ちゃん。
〔二文字〕、〔三文字〕の二人じゃ」
「厄介ね。私はともかく、[アスカ]ちゃんは、
疲労しきっている。 [ハルカ]ちゃんもボロボロ
[チナツ]ちゃんも、ここにいないし・・・」
医務室のベットで寝続けている[アスカ]を見る[ヒトミ]。
「・・・いざとなれば、使うしかないわね・・・」
[ヒトミ]は覚悟を決めるのであった。
〔二文字〕、〔三文字〕の二人。
名前が伏せてあると思ってください。




