お辞儀の仕方。
店頭やテレビでここ数年、臍の上に手を置いて肘を張る朝鮮式のお辞儀をしている人を良く見かけるようになった。
若い世代には普通のお辞儀かもしれない。しかし社会人歴33年のオバちゃんには奇異に映る。私が高校や就職後の基礎研修で厳しく仕込まれたのは臍の下に手を置き肘を引く日本式のお辞儀だったので。
日本文化は素晴らしい、朝鮮は駄目だと言っている訳ではない。でも、今の日本の文化には日本式のお辞儀が相応しいと思っている。日本式は和装の立礼(両手を体の横に置き、上体を倒す時に手を太もも前にずらす)の応用みたいなものだから、肩肘張らないのが自然。比べると朝鮮式のは主張が強い。国民性の違いがお辞儀の仕方にも表れていて面白い。隣同士なのに何故こんなにも違うのか。
ところで一体いつの間にお辞儀の仕方が変わっていたのか。
と思って軽く調べてみたら、別に変わってはいなかった。じゃあなんでこんなに朝鮮式が増えたのだろう。不思議だ。
韓国も普段は洋装だけど、もしかしたらお辞儀は朝鮮式なのだろうか。韓ドラとか全然観ないから分からない。
でも韓国から日本に来た人は大勢いるし、逆もあるし、双方で往復もするだろうし。そういう人達が朝鮮式のお辞儀をしてたなら、日本式よりも目立つし、真似る人も出てくるよね、多分。
調べた中には、朝鮮式の礼の画像を見本として紹介している就職活動中の学生向けのサイトがあった。調べる時には複数のサイトを見るだろうし、これだけで面接に挑む学生もいないんだろうけど、一応注意しましょう。




