節分。
恵方巻き。縁起の良い方角を向いて太巻きを無言で丸かじり。食い尽くしたら行事が終了、でしたか。昔は祭事などの特別の日に作られてた巻き寿司は節分の日にも作られていて、たまたままだ切ってない状態のを独り占めしようと一気喰いした人がいたのが事の発端なんだろうか。信心が浅い私は、関西には変わった行事があるなあ、としか思わない。
そんな事を言ったらうちの地方の祭りも変わってるかもしれない。節分に近い時期の祭りで、たった1人の真っ裸の若い男を、その他大勢の褌男が指の1本でも触れようと押し寄せる。ボーイズラブの総受けも吃驚のモテっぷりどころか、終わった後の総受けは血塗れだし、たまに天に召されるし、総受けの家族に人為的ではない怪奇現象が起きると噂されたり(噂です)、まあ書いてみるとちょっと激し目の祭りではある。でも、この辺り出身の中高年には恵方巻きよりも馴染んでる。
こっちでの節分の恵方巻きは、今日はご飯作りが楽だし恵方巻き買っちゃおう、くらいの地位しかない。でも普段は変わり映えのしない海苔巻きを少量売ってるだけなので、楽しみでもある。
夫が節分限定のうなぎ一匹が乗った寿司を買ってきた。去年も食べたけどお値段とお味が不調だった気がする。今年はこれから食べるけど、期待したくない。さっきのと矛盾するけど。
節分と言ったら豆撒き。結婚して久しぶりにやったら後の掃除が非常に面倒だった。
節分といったらイワシ。こっちでは年越しにもイワシが出ます。若い衆は蕎麦を食いたがりますが年寄りの年越しはイワシです。
で、豆撒き。初めてやったのは幼稚園だった。楽しくなかった。
教室の奥に並んで「鬼は外〜」豆一粒。
教室の入り口側から「福は内〜」豆一粒。
炒り豆を「園長先生がみんなのために作りました〜」不味いんですけど。
昨日1日限定の恵方巻き作りの臨時バイトに行こうかと思ってたけど、結局応募すらしなかった。いくらお給金が良くても12時間も拘束されるのはキツい。休憩は1時間で11時間勤務。出来ないことはないけどしたくない。私は楽に稼ぎたい。




