夢。
夢は良く見るし割と覚えてもいる。
気になる続きも強く意識すれば後日見られる。待て次回!が自分でできる。期待通りの続きではない事もあるけど、それは仕方ない。
明晰夢というのか、自分が就寝中なのを自覚しつつ夢の中で自由に動き回る事もある。空を飛んだり山の爆破を試みたりとやりたい放題で楽しい。
寒さ冷たさと風は感じても熱と痛みは一切感じないのが不思議ではある。触覚はある。水気は分からない。そういえば明晰夢で水が出てきた事ってない。
私の明晰夢は場所は選べないが、複数あるいつもの場所の中のどこかに決まっているので安心して遊べる。いきなり知らない場所って事は殆どないし、夢だというのが分かってるので困りもしない。
夢でも現実でも、馴染みの場所が1番安らぐ。作り話でも異世界転移して平気な人達って凄い度胸だな、と思う。
予知夢というほどご立派ではないが、夢で見た場面に遭遇する事がある。
遭遇してから「これ、夢で見た」と分かるが、それで全く役に立たないのが進研ゼミとの違いである。まあ事前に分かったところで大して変わりはないが。初めて訪れる店の内装など前もって知っておきたい事でもない。
明晰夢ではない、普通の取り留めもない夢も見る。雑夢というのか。
昔の父はとても格好良かったなぁ。
全盛期の木村拓哉氏と比較すれば、まあ客観的には負けてるんだろうけど、でも格好良かったなぁ。
なんて考えながら就寝したら、夢に木村拓哉氏が出てきた。
夫の友人役で、更には私が人生で最も恨みを抱いている奴の夫役だった。何でだよ。
夫はあまり夢を見ないが、たまに寝ながら悲鳴をあげている。起こすと、猛獣に食べられそうになったとほぼ毎回言う。
いつかの前世で捕食されたのかもしれない。前世はウサギか。
先日、捨てるつもりの小松菜の黄色くなった部分を拾って食ってたしな。
父の故郷はガチの田舎で、作物の実りも悪い。
そういう土地柄のせいもあるのか、ここの野生のウサギはあまり可愛くない。
ペットのふわふわ感とは無縁の細マッチョで、目付きなど殺人光線でも出そうなくらいの厳しさ。実は肉食って言われたら信じてしまいそうなくらい怖い。
今年は卯年だったか。自分の干支以外は興味ないので、来年の年賀状を準備する頃には忘れてるかもしれない。
夢を見るって結局眠りが浅いんだよね。ちょっと疲れるんだ。と言いたかっただけなのに、話の脱線加減が凄いな。
ちなみに脱線は予知夢からです。




