第三章14<帝王宮決戦②黒金ノ八牙王決着編②
・VS四ノ牙・五ノ牙
りょう達十人は、四ノ牙・我業政輝と五ノ牙・四子シュルと交戦していた。
戦いは、中盤へと移ってった。
両方共にだいぶ疲弊しており……戦いは死闘へと向かった。
そんな中、四ノ牙は、俺達が放った攻撃を避け……俺達へと向かって来て間合いを詰めた。そして似合わない大剣を使い……仲間の腹を切り裂いた。「……ガフッ」と口から血を吐いた仲間は、即死だった。
それを見た俺を含む……葉神、ムシナ、ミレク、ミシロの五人の目は変わり、四ノ牙への壮絶な攻撃が始まった。
<三十分後>
「……時空神剣奥義」と叫び俺は、最強の一撃を放った「……時空天断」何度も戦況を変えて来たその一撃は今回も……「カチン」剣を鞘に戻した瞬間四ノ牙 我業は、倒れた。
―――――――――黒金ノ八牙王・残り三人
「…いやぁ凄いなぁ、あれが有名な英雄様の放つ技ですか……、強いなぁでも、もう撃てないでしょと銃の形で髪を揺らした少女は、…………黒金ノ八牙王の奥の手である帝王紋を開放した。
「……本来なら、奥の手と言うぐらいだから、最後の最後ぐらいに使うべきなんだろうけど、君達強すぎだからなぁ使うべき場所ここでしょ」そう言って解放した四子は、強すぎた。
一つ、一つの技が重攻撃へと変更され……優勢だった戦況はすぐにひっくり返され…劣勢へと転落した
「……ハァハァ」と荒い息を吐いた、荒い息を整えた俺は、剣を杖のようにして立ち上がった「アイツ強すぎだろ」と言って、立ち上がったものの俺には、ほとんど力が残っていなかった。じわりじわりと死が近ずく中……俺もまた久しぶり(対マルス戦以来の)死を意識した。
「……弱いなぁ」、と一言満身創痍の俺らへ向け言った、そんな彼女は急に剣を空に掲げた、「次で決める」そんな事を言った彼女を見て九人は自然的に身構え、恐怖を覚えた。もう死ぬと……
「……黒金ノ四帝王・黒皇金帝斬・四砲」その一撃はノーガードだった俺達を弾き飛ばした。
誰も死ななかったのが奇跡だろう。「……ごめん痛い?、ちゃんと殺す」ガードどころか立つこともままならない奴がいると言うのそう聞いた四子は「帝我翔弾千射と死にかけている俺達に追い打ちをかけた「……受ける分けにはいかない……完全防御と展開させた……だがこれで、全てを使い切ってしまった。
「……ハァハァ」と息を吐いた俺は、自身の中にいる悪魔に話をかけた……「ファウスト力を貸して」
「……いいのか?」「……よくはないでも、ここで使わないと死ぬ、それに戻れる方法として解呪石もらったんだから」「……分った。」「貸すよ……力を」
その瞬間電子音が聞こえた……"人魔混合状態"(ヒューマンエンスパイア)への移行を開始します。
「あのバカは、また使ったのか……もう二回目だぞ、……もう来たのか、破壊細胞、終焉の神も暇だな…」そう時空神剣が心配するなか……俺は、「……二十%」そう呟いて……黒く染まった時空神剣を使って……技を放った。「破空神剣 破業ノ型 一ノ太刀 破天・破天一翔」と「……こんな力がまだ…」「三ノ太刀 破天・覇皇一断」その一撃で戦いは終結へ向かった。
体を半分に切られた四子は、最後に「…やっぱり噂どうり悪魔の子だったんだね。そりゃ強いわけだ、こんな強い人と最後に戦えてよかった。」と言って……四子はゆっくり目を閉じ……その一生を終えた。
「カシュ……」解呪石を使い悪魔化から戻った俺は、四子の死体の隣に落ちた写真を拾い上げた。
「……妹の写真か、」そう言って……俺は妹さんは責任もって護るよ。そう言って先へ進んだ。
――――――――黒金ノ八牙王・残り二人
一区・上域
最奥にバカでかい帝王城がそびえる中……俺達は仲間と共に上域へ到達した。
「……りょう…」そう言って倒れた竜は、五人の仲間を引き連れていた。その五人から話を聞いた限り黒金ノ八牙王・三ノ牙と対戦したが、あまりの強さに隊は完全に崩壊…竜の命を賭けた四龍モードで、撤退に成功したとの事だった。「……アイツ、知らない間に完成してたのか。」そう言って、竜を見た俺は、自身の能力…再生の能力"周囲再生"(フィーリングリペア)を発動し、気道を確保し自発呼吸できるように回復させた。
「カハッ……」
竜を回復させ……現状を理解しようとりょうは、情報を集めた。
「……あと二人か?、無牙の抜けば……」現状を理解した俺は、……そう言った。
あと二人はここにいない、ログルスと空牙さんが戦っているんだろうな……そう言って、帝王城へと向かった。
――――――革命軍残り二十人




