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デスゲームをクリアして‥‥現実世界に戻ったら、世界崩壊寸前でした。  作者: 古神龍之介
第二章希望と絶望の英雄 序章帝都郊外攻防戦編
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第ニ章17〈帝都郊外攻防編③二十七区①早すぎる再会〉

[嘘だろ……、どうして、黒金ノ八牙王が」「……」「……どうしてって?」「簡単だよ、君を殺す為だ。」そう言って、無牙は、フラウを指指した。「まぁそりゃそうだよな、……と思うなか」フラウは、「……無牙は強い、でも、弱点はある。そこを付けば、倒せるはず……”無敵”なんかじゃないんだよ……だから、絶対倒せる。」そう言うとと「おー」と全体指揮が見違えて高まった。

「話終わった?」「うん、またせてごめんね?無牙」「……じゃあやろうか」

後に十年決戦と称され革命軍の語り草となるこの一連の戦いはここで完結する。

互いに十年の想いをぶつけ合う事で……


無牙の速く重い一撃を、愛剣”神承武業剣ヴェルニで防ぎ、……「……全員攻撃」と叫んだ。「五合……」「へいへい、……こっちも行きます。全員攻撃」剣を俺達の方に向けた。

「……その顔、」「ハァ……」「一番強い時の顔やん」フラウは、他人に求められている……”責任感”が生まれた時……最も強くなる。

革命軍第三師団となった今、彼女は最も、強い「ハァ……負けるかもな」と弱音を吐きながら、初速から最大で間合いを詰め、「……短期戦で行く……「ニノ牙 牙天・牙承戦刃殺」その一撃を再びギリギリ耐え、耐える事で生まれた力を有効活用し、「……”三ノ承”天亜承」と反撃を放った。……フラウが放った一撃を無牙も防ぎ……、互いの力が拮抗してるのは確かだった。

次撃、三撃目、四撃目、五撃目……互いに負った傷は少量だったが、彼らの技は一撃必殺級の技な為、体力の消費が尋常じゃなかった。

「ハァ、ハァ……」と荒い息を吐きながら立つフラウに対し。無牙は切り札を使った。「終ノ牙 牙神・天駆翔牙てんがしょうが」いわずもがな、この技は奥義である。それを喰らいフラウは……少なくても、九十九%以上その運命になるはずだった。ただ……”その未来を壊す人物”が現れた。”イレギュラー”……「ハァハァ危なかった。ギリギリ間に合いましたかね?」「……何でどうして……」「ここで死んでもらったら困るんで……」無牙の重い剣を受け止めきれず。斬撃の一部を喰らい、血を吐きながら俺はそう答えた。その発言に……」「だからって……」涙を拭い、「馬鹿か君は……」某有名ラノベの口癖を使い、感謝を口にした。「でも、ありがとうおかげで生き残れたよ……アイツは私が一人で倒すから、りょう君は五合を頼んだ。」「……はい、」と言ってりょうが、向かったのを見て、

フラウは倒すべき相手である無牙を見た。

両者とも、三十分以上の戦闘になっているのに決定打が出せていない

力が拮抗しているからだ。こんな状況を打開できる技は一つしかない

剣を鞘にしまい……「さぁ決着をつけよう」そう言って、剣を再び抜刀した。「……終ノ承 ”天神業真”」と叫び、剣を進化させた……神天武業真剣 ヴェルニクスに……「”一ノ神” 神一撃 (かみのいちげき)」

互いに限界を超え、戦いは 最終局面へと進む。


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