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ワン・ブラックドック  作者: ジャム
3/7

フォックス・イン・ケイサツ

「か・・は・・?」

自分の口を一生懸命に動かして言う。

だが、狐には聞こえなかったようだ。

「・・・え?」

狐が聞き返す

「知ってるひ・・・っと!は、いますか・・ッ」

相手から繰り出される右のパンチを避けながら言う。

「・・・今はいません」

「そうでッ・・・ッツ!」

バットが自分の腹に当たる。

「グハッ・・・ッ」

座りながら血を吐く

それを見た狐は怯える。 血は何回も見ているのに。

足がすくむ。声が出ない。


ドックはすぐさま立ち上がり左のパンチを繰り出そうと・・・した。

バットが当たったドックにもうそんな力は残っていなく、

すぐさま避けられ、かかと落としをされる。

「・・・ッッ」

ドックは意識を失う

   ・

   ・

   ・

はずだった、ドットは立ち上がった。

眼帯をつけた右目が青色に光るようだった。

ゴロツキ達はすぐさま振り返る・・が、

遅かった。

ドックが出した拳により一人が倒せれた。

それと一緒になっていたもう一人の仲間も一緒に倒れる。

すぐさま、足に攻撃を変える。

なんどもなんども顔を蹴る。 憎しみを込めるように

次に3人目、呆然と立っている3人目に足を上げ、回し蹴り。

相手の首の骨がビキッという音がした。

そして、最後の一人は殴りかかった、形相を変えて、鬼のように音速並の速さで。

   ・

   ・

   ・

ドックが目を覚ますとそこは、いつものベンチだった。

狐の顔が見える。

「う、うおっ」

慌てて飛び上がる。

どうやら、膝枕をしてもらったようだ

「起きましたか」

狐が言う

「・・・何分ぐらい眠ってました?・・・!後、あいつらは」

「あなたが全て倒しました。・・・後、15分間眠ってましたよ。

 結構タフなんですね」

「・・・倒した? そんな馬鹿な」

「。。。覚えてないんですか?」

「全然覚えていない」

「・・・それは、後でじっくり調べが必要な事ですね・・・

 ・・・あ、そうだ、申し遅れました。私の名前はフォックスです。

 この事に関しては何とおっしゃればいいか・・・」

「あ、いえ、そんな、大丈夫です。 後、俺の名前はドックと言うんですが・・・あれ?後でじっくりってどういうことですか?」

ドックが我に変える、話に流されてたようだ

「・・・あなた、さっき無職って言いましたよね?」

「うっ・・・まあ・・・そうですが」

心に突き刺さる

「・・・さっきの恩の一つとして、お願いしたいんですが・・

いい仕事があるんですが、まあ、私と同じ職場なんですけどね

今、人手不足なんですよ。 そして、あなたがピッタリ合う職場

それは・・・」


        一言で言うと警察ですね。




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