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買取札の理由
二宮金次郎は雑貨屋についた
二宮金次郎は自分が銅像のことを忘れており、そのまま中に入ってしまった
「いらっしゃい」
中に入ると、優しそうなおじいさんがいた
「はぁ、はぁ、あ、あの…」
「なんでしょうか?」
「西洋の女性の絵画はありますか?」
「えぇ、あちらに」
店主が指を指した方向にあの絵画があった。絵画はボロボロであるが、買取の札があった
「あ…」
「その絵画は私が校長だった頃に譲り受けたものです。買取の札がついてありますが、誰にも買われないようにその札を貼っているので、売り物ではありません」
「じゃぁ、おじいさんのもの?」
「はい、ところでお客さん」
「…はい」
「見間違いなのかもしれませんが…」
「…」
数日後
「二宮金次郎帰ってきませんでしたね」
「そうだな」
「あ、確かここだっかと」
部長と小川はある雑貨屋に入った
「いらっしゃい」
「「あ!!」」
あの西洋女性画の隣には二宮金次郎像が置いてあった




