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 あとは……。

 カルナさんとミエラさんは、どっちの陣営でもないと思う。けど、ネクゼタリーさん寄りではあるな。というか、ディファーズ人の感覚だから、当然お祈りはするし当然(しゅ)に感謝する。文化的に仕方ない。無神論なんて意味がわからないだろう。だから、お祈りをしないという発想がない。

 ただし、ネクゼタリーさんやサーダくんに完全に賛成しているふうでもない。ニニくんを説得するような場面も見た。ニニくんが頭を振って、ネクゼタリーさんのもとへ行った場面を。

 彼らがなにをもめているのか、教えてほしいものだ。


 リッターくんはほーじくんに味方してくれている。なんか凄く距離がつづまってる。仲好しになってる。よくふたりで居るし、こそこそ喋ってるし、顔が近いし、手をつないでたりするし、ふたりで離脱したりする。

 なんか、それが可愛いんだよねえ。だめだなあ俺。リッターくんとほーじくんが仲好しなの、可愛いなあってなっちゃって、思考力がそがれる。だって可愛いんだもん。最初はあれなんか近くない? とかちょっともやもやしていたが、段々可愛くなってきたのだ。ていうか実際、可愛い。ああ、可愛いしか感想がないな。

 とにかく、リッターくんはほーじくんに味方してくれている。それが嬉しい。ユラちゃんもだけど、彼女はどうやらほーじくんと同じ思想であるらしく、サーダくんと云い争ったりしている。リッターくんはそういう能動的な感じというか、自分が同じ考えだから味方するっていうのじゃなくて、ほーじくんだから味方してくれている感じがするのだ。いいよね友情。


 ダストくんは、御者としてついてきてくれただけだろうから、陣営もなにもないのだが……サーダくんをなだめつつ、味方するのはほーじくん、かな。

 ダストくん、今も席はサーダくんの隣だし、サーダくんにねだって(多分)サラダを食べさせてもらっていて、甘え上手というかなんというかほんとに歳上男性キラーなのである。サーダくんが楽しそうなのがまた、ダストくんに闇を感じる。感じるだけである訳じゃないだろうけど。俺のうけとりかたがよくないですね。

 ダストくんはなにかとサーダくんに話しかけたり、スキンシップが目立つので、サーダくんとの友情はできている。でも、ほーじくんを優先している。

 ダストくんの動きは、そういう感じだ。対立しているふたつの陣営の、橋渡しをしようとしているのかもしれない。ダストくんは入山してたし、御山(おんやま)って意外と、信仰心がうすいひとも多いからな。慣れてるんだと思う。


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こちらも宜しくお願いします。 ループ、あの日の流星群
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