データ19 負担のない実験台
フローラルとアイが魔神帝国に連れ去られた。
10体の邪悪魔神は動き始める!
データ19 負担のない実験台
フローラルとアイが魔神帝国に連れ去られた。
10体の邪悪魔神は動き始める!
場所はコピー星……
とある魔神の研究施設で実験が行われていた。その名は特殊複製計画だ。
この施設は悪の理想世界を作るために様々な実験をしている施設である。
その中には核兵器、化学兵器の開発が多い。
「うーむ……やはり未完成か……」
「もう少し改良が必要でしょう」
と研究員達は話している。どうやら実験は失敗したようだ。
「何をしているの」
そこに現れたのが、魔神帝国侵攻大臣の紅蓮紅美だ!
「これは紅美様……!」
と慌てる研究員達。しかし……
「この無能研究員!!」
と怒りを露にする紅美。すると……
ビュワーン!
と熱を使い化学兵器を完成させた。
「紅美様!本当にありがとうございます!」
と感謝する研究員達。しかし……
「覚えるようにね!」
と紅美は、化学兵器を投げつけた。そして……
ドカーン!!
「うわああああーー!!」
と爆発に巻き込まれた研究員達は負傷し病院に転送された。
「とりあえず実験は成功ね」
と魔神帝国研究大臣の奈落幽奈は喜んだ。どうやら大成功のようだ。
紅美と幽奈はフローラルとアイが囚われている地下の部屋に向かったのだった。
「紅美様!」
「化学兵器搭載のミサイルが完成しました!」
と研究員達は報告した。
「そうね……それは良かったわ」
と紅美は笑顔で言う。しかし、その笑顔はどこか怖かった。
フローラルとアイが監禁されている部屋にて……
「うーん……」
「何なのこれ?」
とフローラルとアイは困惑している。すると突然……! 2人の目の前に現れたのは紅美と幽奈だった!
「貴方達に実験台になってもらうわ」
「光栄でしょう?」
と紅美と幽奈はフローラルとアイを挑発する。
「無理よ」
「だよねー」
フローラルとアイは即答。
「実験は既に終わったよ」
「残念ー!」
と答える紅美と幽奈。
そのためかフローラルとアイは解放された
魔神帝国は拘束中である2人の心身や能力などの一部を複製しているようだ。
ついに巨大なカプセルからある2人が現れる!
「どうも!イビルフローラルです」
「うふふ...イビルアイだよー」
なんと!フローラルとアイの偽物が現れた!
「服装、髪色がちょっと違う」
「あと性格、思想も」
とフローラルとアイは偽物に指摘する
「ありのままでいい」
「それが私たちの意思」
とイビルフローラルとイビルアイは冷静に答えた。
どうやら、この2人は悪の理想世界を作るための実験体のようだ。
フローラルとアイは危険を感じ取り
ガーディアンライセンスフォンの転送コマンドで守護神世界に向かって脱出した!
「奇跡が起きたね!」
「うん!そうだね」
と安心し守護神軍総合本部に向かった。
「約20時間ぶりだね!」
「これは無事だね」
とロキィとリギーは、
フローラルとアイに再開し4人でハイタッチした。
その頃 魔神帝国研究所では、10体のイビルガーディアンが地下室で待機している...




