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2匹ごっこ
あるミツバチさんが世界に一筋の線を引くように綿花を紡ぎました。
紡いだ綿花を持ちお友達の蜘蛛さんのとことろまで持っていったミツバチさん。
「ねぇ蜘蛛さん、あなたのような糸持ってきたから私もあなたの巣の作り方教えてちょうだい」
蜘蛛さんは少し眉をひそめ困り顔。
「そんなことしなくたって、ミツバチさんは素敵な六角形がたくさんある巣があるじゃないか」
ミツバチさんはわかってないなぁとばかりに首を横に振ります。
「私はね蜘蛛さんの巣に住みたいとかつくりたいとか思ってる訳じゃないの」
そう言ったミツバチさんは綿花の一筋を葉っぱの間に橋をかけます。
「よし、もっと綿花持ってくるからね」
そう蜘蛛さんに言い残して飛び去って行こうとするミツバチさん。
「まって!わかったよ。僕の糸で一緒にとっても綺麗な巣を一緒に作ろう」
蜘蛛さんの提案に大喜びしたミツバチさん。
2匹で楽しく「あぁでもないこうでもない」と、2人だけの蜘蛛の巣のようなものを作り上げました。
相変わらずなんの意味もない話しでした。読んで頂きありがとうございます。




