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後輩ともち
「先輩!おもち食べます?」
『俺もち好きなんだよなあ』
「どのおもちが一番好きですか?」
『うーん、どれも好きだけど』
「その気持ち分かります」
『きな粉と抹茶は甲乙つけがたいんだよなあ』
「なるほど…… きな子さんとまちゃ美さんとの三角関係ですね」
『そんな奴らは登場人物欄にいねえよ』
「金髪ツインテ委員長のきな子さんと」
『なんでもかんでも美少女化するのはどうかと』
「奥ゆかしい大和撫子のまちゃ美さん」
『思っていたけど想像以上に妄想がはかどってしまう』
「フゥー!両手に花じゃないですかー!」
『まあ、もちなんだけどね』
「学年でもトップクラスの美少女に囲まれて私もヤキモチ妬いちゃいますよー!」
『俺を囲んでくれるのは学年でもトップクラスでずば抜けてる、もちを焼いてくれる変な後輩だけです』




