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家族

実体験をもとに小説を書いています。

僕「ただいま〜」

玄関をがちゃりと開くとそこで兄がスマホを構えて佇んでいた


兄貴「お前さ・・・・これ何?」

差し出されたスマホに映っていたのは僕がタイムラインに投稿したアニメの感想だ

ータイムラインー

芳樹(僕)「今日の『狩人を狩る』グロすぎ!グロるよ!」

飯島「グロるってなんだ笑」

ーーーーーーーーーーーー

僕「・・・・・・・」

兄「今度からはこういうことすんなよ」

僕「・・・・・・・」


僕は何か間違ったことでもしただろうか

兄貴がちょっと過剰に反応しすぎなんじゃないだろうか

また僕を【否定】するのか


兄貴「後で母さんとミライにも言うからな」

ミライというのは姉の名前だ

家族は

母 父

で構成されている


〜10分後〜

姉「芳樹さぁ・・・・・恥ずかしいと思わないの?」

僕「・・・・・・」

お母さんは僕のこと【否定】しないよね?


母「芳樹・・・・・やめな・・・」

僕「・・・・・・」


僕はこの家族がうっすらと嫌いだった。でも、それでもお母さんだけは僕のことを【理解】してくれると思っていた・・・・・だが実際は母も僕のことを否定してくる他の家族と何ら変わらない人だったのだ


何がダメだった?ネタバレ?この家族はネタバレなんて気にする人一人もいないよね

タイムラインにあげたのがダメだった?顔出ししてないよ

言い方がダメだった?いやそんなことはない。現に飯島くんは笑った反応をしてくれたし


僕はこの家族に憎しみと怒りを覚えた

今に始まったことではないが

この家族は僕を【否定】してくるのだ


なんか言い返す気力もない。相手は3人だ。仮に何か言い返したとしても3人とも頭が悪いから意味のわからないことで「はいロンパ」とか言ってくるだろう。


僕はこの家族に何も期待しない。信用できるのは友達だけ


そう心に刻んだ。

実話です

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