日常
ー学校ー
僕は教室の机に突っ伏して寝てた。友達も数えるほどしかいなく、今日はみさきちゃんが休みなので、これといった話し相手がいなく、ぼっちだった。
そこに大河くんという僕の幼稚園の頃からの友達が声をかけてきてくれた。
大河「そろそろ給食だよ」
そんな味気のない会話だったが、僕は大河くんから声をかけてくれたことが嬉しくて内心うきうきした。
ー給食ー
給食は佐久間くん、大河くん、僕、その他3人の女子で食べた。
その時佐久間くんがこういった
佐久間「お前ほんと食い方汚ねえなwwww」
僕は食い方が汚く、今日はスープをスプーンの上からほんのわずかだけこぼしてしまった。
そしてそれに便乗するように大河くんが僕のことを指差して「でも幼稚園の頃はこいつがみんなを引っ張っていったんだよ」と。
大河くんは調子に乗りやすい。これは僕を庇っていってるのかただ遊びでおちょくっているだけなのか・・・・・
僕は間髪入れずにこう答えた。
僕「今じゃみんなの足を引っ張ってるからね」
同じ班の女子がちょっとだけ笑ってた
僕(ウケたかな?)
ちょっと嬉しい。
ー五時間目ー
給食が終わり五時間目がやってきた。社会の授業だ。
僕は勉強が全然できず、特に苦手なのが地理と歴史だ。今やってるのは歴史の授業だ。
覚えることが多すぎるし、正直歴史なんて勉強して将来の役に立つのか?と思ってしまう。
好きな人だけ勉強してればいいんじゃないかって
まあ僕がそんなことを思っていようが世界は残酷で、テストの点は悪いのだが
先生「じゃあこの『人民の人民による人民のための政治』を言った人物を・・・・・・源田!」
僕「は、はい!」
僕はわからなかった。ので
僕「ナポリタン?」
先生「違う!ナポレオンだ!」
教室がちょっと明るくなった。みんな笑ってる。
僕
ー放課後ー
学校が終わると部活の時間だ。僕はPC部に入部してる。
このPC部は結構自由でパソコンでゲームをやってても怒られない。
所属しているのは
僕、大河くん、伊予くん、瀬戸くん、フーリくん
だ。
大河くんはさっきも言った幼稚園の頃からの友達で、部活も一緒だ。しかし、いつもつまんなそうだ。
伊代くんは真面目で、部活を一度もサボったことがない。尊敬する。インドア系に見えて何気にノリがいいのも僕が好きなところだ。
瀬戸くんは変人だ。腕組みしながらいつもパソコンの動画を見てる。
フーリくんはサボり魔で、あんま部活に来ない。
僕は伊予くんとよく喋っていて、伊予くんはアニオタなので僕と気が合う。昔のアニメから最近のアニメまで、結構詳しくて、流行りのアニメも見ている。
僕は心のどこかで(流行りのアニメ見ない俺かっけー)と思っているので流行りのアニメは追えてない。
実際この前の【後退の小人】も流行っていたから見なかった。僕はそんな捻くれたやつなのだ。
伊予くん「今日のツーパンマンみた?」
伊予くんは【ツーパンマン】にハマっていて、そのアニメは僕もチェック済みなので話が合った。
この時間は楽しいなぁ
僕はまだ中学2年生だけど、ずっとこんな感じで過ごしていたい。
勉強はもっと頑張らなきゃだけど
ー帰りー
帰りは大河くんといつも帰ってる。
僕「それでその漫画のキャラがめっちゃいいやつなのよ」
僕は大河くんの前だと饒舌になる。
大河くんは少年漫画をよく読む、少年漫画オタクなので、この子とも気が合う。
が、深夜アニメは一切観ない。理由は「気持ち悪いから」らしい。面白いのに。
大河くん「じゃあね」
帰り道別れるところなので、手を振りながらバイバイした
大河くんと別れた後、僕は家に帰って風呂はいって布団に入った
今日も楽しかったなぁ




