裏切り
引き続き過去編です
石森「げんちゃ~んドーレンのOP知ってる?」
僕「あー、知ってるよ」
石森「・・・・・・・・」
児玉「俺は知らないなぁ」
僕はこの3人といつも過ごしている
アニメやゲームの話もできて最高だ
ー体育の時間ー
僕「ハァ・・・・ハァ・・・・・」
加藤先生「げんちゃーん!おそーい!」
100m走。タイムは・・・・・・言うまでもなく散々だ
石森「げんちゃんほんとおそいなー」
児玉「ぐはははは」
僕「うっ・・・・・」
石森「はい、水」
僕「えっ?」
石森「先生に言って貰ったんだ。あげる」
僕「あ、ありがとう!」ゴクゴク
やっぱり、持つべきものは友だ
キーンコーンカーンコーン
石森「体育の時間終わったー!はー疲れたー!」
児玉「俺も疲れた」
僕「ハァ・・・・ハァ・・・・うん。疲れた」
ー放課後ー
なんかお腹の調子が悪い・・・・
やばい・・・・・このままだと・・・・・・うっ!
石森「どうした?げんちゃん」
僕「いや、なんでもないよ・・・・」
児玉「?」
やばい・・・・トイレに行かないと・・・・
僕「ちょ、ちょっとトイレに言ってくるね」
石森「・・・・・・うん」
ートイレー
僕「うぅ・・・・やばい・・・・お腹めっちゃ痛い・・・・」
僕「石森くん達と今日はもっと色々話したいのに・・・・」
僕「うっ・・・・ふぅ・・・・なんとかおさまった・・・・・」
そうして僕は教室に戻ると、信じられないものを聞いた
ー教室ー
石森「源田のやつさぁw俺があげた水飲んで腹壊してんのwwww」
え?
石森「あれ一ヶ月前の水だっつーのwwwww」
えっ?
児玉「・・・・・・・・・ハハハ・・・・」
なにを・・・・・言ってるの?
いや、きっと僕の聞き間違えだ
そうに違いない
ー帰り道ー
帰り道は僕含めて五人で帰ってる。石森くんと児玉くんと松山くんと山下くんと颯太くんだ
石森「で、今日テレビで面白いのがやってたんだよ~」
僕「ふ、ふ~ん。そうなんだ」
児玉「・・・・・・」
石森「まぁ・・・もっと面白いことがあったんだけどね・・・・」
僕「えっ・・・・・」
石森「今日お前のお腹を崩した原因、俺だよ!」
僕「・・・・・!!」
やっぱり・・・・そうだったんだ・・・・
児玉「・・・・・・・」
児玉くんは・・・・・僕の味方してくれるよね・・・・?
僕「ねぇ・・・・・児玉く」
児玉「お前ほんとバカだよな~www俺達との友達ごっこにマジになっちゃってさwwww」
松山&山下&颯太「あはははははははは!」
僕「・・・・・・・・・」
もう・・・・何も信じない・・・・・・
齢11にして・・・・理解した・・・・・
世界は・・・・・僕の味方じゃない・・・・
いじめは絶対にしては行けません




