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かつて

ここから過去編です

僕には家族なんかいなくたって友達がいる


いや、家族があんなんだから友達を大事にしようと思ったのかもしれない



けど、それは本当に信頼できる友達だけだ。


ー僕は


ー人間不信だ




ー3年前ー


今日から僕にできた新しい友達!


僕は自分から友達を作るのが苦手で基本話しかけられて友達を作ってた


石森「げんちゃーん!砂のパーピィの裏ゴール知ってる?」


僕「あー、知ってるよ!」


児玉「あー、俺は知らなかった…」


僕の新しい友達、石森君と児玉君だ。


彼らはゲーマーで、僕と趣味が合う。


特に石森君は僕が忘れ物をした時には助けてくれる。

持つべきものは友だ。



加藤先生「今日はハロウィンです!みんな、衣装は持ってきたかなー?」



やばい、忘れた。

てか衣装を作れるほど僕は器用じゃない…



石森「なーんだげんちゃんまた忘れたのか〜。じゃあこれあげる」

そう言って石森君は魔女の帽子を僕にプレゼントしてくれた


僕「あ、ありがとう」

児玉「石くん優しい」



やっぱり、持つべきものは友だ。



そう、思っていた。



"あれ"が起こる前までは…

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