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真の能力が目覚めるのが速すぎる

低浮上

はぁ、カスじゃん

死んでしまいたい、、、


そう思ったのでなんとなく息を止めてみた




・・・・( ´-`)??

あ、あ、、、え??


皆が固まってる・・・!?


うわァ!


説子「ど、どしたんや!急に!」


え?動き出した


試しにもう一度

ハッ

息を止めた


と、止まってる

やっぱり止まってる!!


プハァ


このあとも何度か試してみたがやはり[止めれる]



「フフフ、スゲー!!!」

テンションが上がりまくる!


「俺の能力擬死じゃなかった!俺!時を止めれる!」


説子「な、頭おかしくなった?」


「俺はまだ大丈夫だ」

急に冷静になる


凜音さんとりっくんも頭の上に(?)が浮かんでいる


説子「本当に止めれるなら何かしてみてよ!」


怒ったように言ってるが多分この場合、説子はワクワクしてるんだと思う

何とか証明しなければ


「じゃあ、時を止めてる間に走って瞬間移動しているようにみせよう!」


凜「できるのか?」


「ああ、これはマジでいけるんだ!」


俺は大きく息を吐く

そしてあまり吸いすぎないように調節しながら大きく吸った


ピタッ   


(よし、このまま走って瞬間移動したように見せる!)


ダダダダッ

何かいつもより速く走れる

体が軽くなったような・・・


も、もう限界!ってとこまで来て息を吐いた

向こうを向いて気付いてほしくて手を振る


説子、凜音、りっくん、アイ皆が口を半開きにしてこっちを見ている


凛「うお・・・ガチか!スッゲー!!」


アイ「こんなことが・・あり得るんですね」


凜音「凄い・・・」


説子「ヤバい、、ワクワクが止まらない!」


もう一度息を止めてそこまで走った


皆ビックリしていた


皆から見たらどう見えるんだろうと思ったので聞いてみた


説子「シュン!ビュン!って感じ!!」

分かりにくいよ


凛「なぁ!どうやって止めてるの!?止まってるときはさぁ!どんな感じなの!?やっぱり僕とか触っても柔らかいの!?固いの!?止まってる物は動かせるの!?」


質問のガトリングか!


「まあまあ、落ち着いて、、皆の能力も凄いんだからさ」


凛「質問に答えを」


「は、はい。」


説子「私も聞きたい!」

凜音「わ、私も」

アイ「是非とも!」


んー、じゃあ

「まず、息を止めたら時が止まります。

 止まってるときはとても苦しいです。

 でも、体が軽くなったきがします。

 で、最後の質問はまだ試してません。」


これでいいだろ?と言う前に凛が割り込んできた


凛「試そうよ、今!これからピンチがあったときに役に立つかもしれないし」


「しかたねぇな」

そういうと俺は息を止めた


(まずは動かせるのか、だな)


下に落ちてた石を持とうとする


(駄目だ、びくともしない)


拾うのをやめると


(次は人だな)

試しに凛の腕を持ってみた


ガシッ


(あれ?人は動かせる)


持ちあげてみた


(か、軽い。)


プハァ


凛「あ、今腕持った?」


「もった」


説子「止まってても感覚は感じるだね~」


アイ「他にはどうでしたか?」


「ここに転がってる石は持てなくて、人は持ち上げれた」


凜音「じゃあ、ここにいるハムさんを持ち上げてください」


ハムさん「キュキュ」


ハムさんってハムスターかよ!

そして・・・


((((どこからハムスターが!?))))

皆そう思った、と説子は気が付いたがそっとしておいた



凜音「私、ハムスター飼ってるんです。いつもポケットに潜り込んでいて、さっきまで気づきませんでした」


つっこむところは山ほどあるが、まぁ息を止めて持ってみる


(重!!!持てないわ、こいつは)


凜音「どうでしたか?」


「全く、びくともしない」


凜音「そうでしたか、やはり・・・」


アイ「どうゆうことですか?」


凜音「生き物は持てるのかなと思いましたが違いました。そして・・・」


説子「あ!ちょっと待って!分かった気がする!」


どーした?


説子「ただ単に小さい物は持てなくて大きいものは持てるんじゃない?」


凛「時が止まってるときには、小さければ小さいほど重たくなって、大きければ大きいほど軽くなるってことかな?」


凜音「私の予想ですが・・・」


アイ「凄いですね!」


「そんなことがあり得るのか?」


説子「まず、こんな能力があることがあり得ないよ」


「それもそうだな」

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