Cappuccino Milk tea
注意事項
この作品はフィクションです。
作中には暴力表現、犯罪行為、爆発、その他諸々が含まれますが、これらを推奨する意図はありません。
また、登場人物の発言は作者の思想を反映するものではありません。
温かい目で見守ってください。
はぁ〜金がねぇ。
8月になった。金がねぇ。夏期講習の時にジュースを買いすぎた。金がねぇ。
夏期講習にいる他校の人が怖いんだが。
ごっついピアスを開けているようわからん変態が喜びそうなピッチピチの服を着ている可愛いけれどなんかよくわかんないくらい可愛くないJCなんなん?スマホ見てるやつもなんなん?塾の先生気づいてないっぽいけどほんま大丈夫なん?あと俺が少し癖毛だからなのか彼奴等モジャモジャって言ってきやがる。授業中に言うなや。案外聞こえとんやぞ。
まぁ、いいや。とにかく金がない。
そんなとき電話が来た。
「もしもし〜」
「もしもし?モズ?ウチ空」
「おぉ〜空。どしたん?」
「助けて。」
「要件を行け切るぞこの野郎」
「ウチの義父の兄が事業に失敗して、その在庫が大量に見つかったの。どうしよう」
「………いいこと考えた」
「なに?」
「金曜日、他2人連れて駅に集合しよう。在庫は持てたら持ってくれ」
「多すぎて持てへん」
「お前の家、行けるか?」
「金曜親いないから行けるで」
「じゃあ、俺、海月、翼来てもいい?」
「リノワール」
「わかったじゃあな」
電話を切った。自分なりに天才すぎる。
フハハハハ
日曜日
メンバー全員集まった。事情はみんな知っている。
「それで、案ってなんなん?」
「簡単さ。売りさばくのさ。」
「けど売れないから事業失敗したんでしょ?」
「それは売ってるやつがおっさんだからさ。
俺の算段を聞いてくれ」
「まず、翼と空が夜の街でこれを持つ。そして売り文句はこう。『JKと3時間1000円+サービスで超高級ジュース付きです』そして釣れた男共が路地裏とかの見通しが悪いところで俺と海月がボコボコに。」
「まてモズ。その男たちはどうするのか?」
「考えてない!多分殺すんじゃない?海月いい案ある?」
「自分、いいこと考えた。男共を縛って奴隷船のように箱詰めして、海外に売る。」
「ええやん。金ガッポリやん。」
「割合は一人25%くらいかな?端数はもうする?」
「僕は面倒くさいから端数はどっかに寄付するってのは?あとはFX」
「いいね。」
「ていうか僕気づいた。金曜ってことは会社終わり=休日。沢山の人間共がハイテンションになる日だから稼ぎやすい」
「そう。そうと決まれば行こう」
「待って。翼甚平でしょ?ウチの服貸すよ」
「恩に着る」
翼は空の服を着た。真っ黒なゴスロリ。因みにロングスカート。耳には星型のイヤーカフを付けた。とても似合っている。奴はただでさえ死んでいる目が余計に死んでいるが。
空はThe森ガール系。ベレー帽が似合っている。
俺と海月は戦いやすいようにポロシャツと長ズボン。
おかしい。俺ら4人は超能力者のはずなのに謎の組織とか登場しないのはおかしい。
まあ基本いつも通りなのは有難い。
こうして俺ら4人は東京の夜の街に行った。
在庫は電車の中に持っていっても何も言われなかった。
今は夜の8時。男女問わず人間が多い。帰りたい。けど金のためだ。
2人は売り始めた。翼は早速一人釣った。
俺はそこら辺に落ちていたバットで頭とスネを殴った。ロープで縛って箱に詰めた。
客の回転率が高い。一応ネットも使ったからな。掲示板って便利ですわ!
数時間後。俺達は帰った。儲けはざっと12万4000円。男共が持ってた財布の金は見てしまった人間にに見逃し料として私た。記憶消すレーザーとかないかな?
さて、金はガッポリ。この金で何をしよう。
金があると幸せ!金銭的余裕があると精神的余裕がバリエグイ!
展開が早くても、意味不明でもなんか不安には鳴らないし。




