La torta dolce è affondata nel canale di scolo.
前回のあらすじ
宇宙人と人間のハーフ、エーデルウィズである主人公水雲とその仲間たちがお話をしました。
3話だけなので、自力で読んでいただけると有難いです。
今日は部活動見学。俺は友人の海月、空、翼と共に囲碁将棋部に来た。翼は囲碁将棋部にはいる代償に越境してきたので必ずここに入らなくてはならない。
「失礼します。部活動見学に来ました。1年2組の時雨水雲と」
「常恒空と」
「夏月海月と」
「未期翼です。」
顧問が出てきた。印象に残らないような薄顔でTheインドアって感じ。理科の先生に地味ににている。
「はいどうぞ。部活動見学のスタンプカード、出してください」
そう言って、手を差し出してきた。
俺は他3人のを受け取って、全員分を先生に出した。
「あそこの棚に将棋とかトランプとかジェンガとか入っているので自由に使ってください」
……?一つ聞いていいか?将棋は分かる。囲碁将棋部だもん。トランプとジェンガは何だ?囲碁とも将棋関係ないと思う。
「ウギぁぁぁぁンギヤァァァマァエヴィティェリィィィノヤジュゥゥノハァァァトツカミトッテェェェェオラハァァァァァヒャクニンノォォォォォォオンナトォォォォォォ○ルンダァァァァァァァ」
………うるせえ。叫び声の下方向を見た。赤いジャージ。2年生だ。どうやらこの部活には三年生がいないようだ。
「あれっ?碁盤がない」
翼が言った。
「え?囲碁将棋部なのに?」
「ありえねー」
俺と海月は続けた。
「とりあえずトランプ取ってきたよ」
空がトランプを持って言った。少し申し訳なさそうだが、君は何も悪くない。ていうか何故申し訳なさそうにする?悪いのは学校にトランプを置くセンスの悪いやつと頭のおかしい2年とちゃんと教育をしなかった親と教師だ。
しょうがないのでみんなで七並べをやった。翼は弱々の雑魚雑魚だった。弱っちい。けど楽しそうにやってた。部室に足を踏み入れた瞬間目が絶望の色になっていたけど、よかった。まあ、絶望するのも無理はない。奴は囲碁将棋部に入ることを条件に越境している。こんなうるさい環境に三年もいるとなると、そりゃぁ絶望する。
ふと、顧問の方を見た。アダルトなビデオを見ている。あかん。ほんまあかん。学校で何しとんねん。飲んでいる水筒も見た。ビールの匂い。ほんまあかんねん。俺法律よく知らんが多分犯罪やろこんなん。
「一年生の皆さんに連絡です。ただいま、15時10分。部活動見学終了です。荷物をまとめて速やかに帰宅しましょう。」
……放送がなった。空はトランプを片付け、その間に部活動見学カードを皆に配った。
「今日はありがとうございました。さようなら。」
そう言って、俺ら4人は部室を出た。
帰り、校門前でコソコソと話した。
「あの教師ヤバくないか!?見た?明らかにアウトな映像を見ながらビールなんて…」
俺がそういうと空が言った。
「あの教師ズラだよ」
「!?」
残りの三人は困惑した。何故気づいたのか。
とりあえずあの教師は以下ズラ教師(本名 江口)と呼ぼう。
「ねえモズ。君の能力ならズラだけぶっ飛ばせるんじゃね?」
翼が言った。
「それを全校集会の時にやれば…大恥だ!」
海月も笑いながら言った。
「けど調節が少し難しいと思うよ」
「安心して。練習の仕方はあるよ。寝る前に反復横跳び10回した後に学校のワーク見開き1ページをやる、その後にココアを飲んで歯を磨いて寝ると夢の中で練習できるよ。僕はそうやって練習した。」
「わかった。練習してみる。来週の全校集会、期待しててね」
「それじゃ、またね」
そう言って走って帰った。そして、帰ってから近くのスーパーでミ○を買った。俺の家にはココアがないから。
……そうして夜23時。反復横跳びを10回やった。漢字のワークを見開き1ページやった。そして今日買ったミ○を飲んで、ミント味の歯磨き粉で歯を磨いて寝た。
………何ここ。一面野原。空は青空。近くには軽い小石が落ちている。俺はそれを持って、真上に投げた。意識を石に向けた。石はものすごいスピードで彼方へ跳んでいった。
地面に落ちている石に意識を向けた。飛ばそうとした。しかし自分にあたった。痛い。
………こうして何日も練習した。最後の日まで、何度もたくさん。
そして全校集会。
俺の近くにはズラ教師がいた。たまたまの偶然。奇跡ってすごいね。しかも扇風機の近く。コレである程度自然にできる。校長が話始めた瞬間にドカンだ。
「校長先生のお話。渡辺校長先生お願いします」
「はい。梅雨味噌中学校の皆さん。おはようございます!みなサン…」
話を始めた。扇風機がズラの前に来るのを待ちつつ、先生の方を見る。とてもキツイ。
そして時は来た。ズラの方に扇風機の首が回っている。ズラの方に向いた!
ぶっ飛べ!
ズラのズラは音速でぶっ飛んで行った。
………よりにもよって校長に。
「wwwwwwウェファァァァァォァァァアッーンギヤァァァマァエヴィティェリィィィノフォォォォ」
笑い声がした。翼だった。あいつ凄い眠そうやったのによく目覚めたな。いや、翼だけではない。全員笑っている。ただ、翼の笑い声だけとても特殊。
校長とズラを見た。血まみれ。音速でとんでったズラにぶつかって、校長が吹っ飛んで、頭を強打して、血まみれ。
そして、体育館の隅で倒れているズラ。
当然救急車が呼ばれた。
顧問は治った。しかし、ズラの尊厳は消え去った。
……数日後。翼は囲碁将棋部に本加入した。
以降翼から聞いた話である。
僕ね、囲碁将棋部に入るためにこの学校に来たの。けどね、入ってみるとね、とってもうるさいの!うるっせぇぇ〜て感じ。囲碁とか将棋やってる人はある程度の礼儀を身に着けているはずだから頭おかしいんじゃないかと思ったよ。それに他に入った1年も頭おかしいの。下ネタ叫びながらトランプやっているんだよ!?ありえなくない?囲碁将棋部なら責めてチェスとか百人一首をやってほしいよ。それくらいが許容範囲。それに僕孤立しているの!話しかけてもらえないよ先輩からも!
栄光ある孤立だけど少し悲しいよ!
とりあえず結論!囲碁将棋部はクソ!
………凄い言いっぷり。栄光ある孤立言ってるがそれはただのボッチじゃないか。
そんなことより俺はケーキを食べなければ。
今日の夜食はふんわりあまいイチゴがのったショートケーキ。〜ココアを添えて〜
さぁ、いただきま…
……不味い。いや甘くて美味しいんだけど不味い。甘すぎて不味い。コーヒー牛乳をじゅんびすればよかったなぁ。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません




