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今回、いつもより長文だと思います。
9月1日、朝ポストを見たらこんな手紙が入っていた。
「放課後、赤味噌公園にお前ともう一人の超能力者の二人で来い。決闘だ。」
…ふざけているのかな?僕は思った。
まず心当たりのある人物に連絡をした。
プルルプルル
「翼ちゃん?どうしたの?」
「永見先輩?寺乗さんいません?なんかまた変な手紙来たんですけど」
「ちょっと待ってね。本人に聞き出してくるから」
ドッコンドッコン
「オルァァァァァァ寺乗ィィィお前また変な手紙送ったやろ」
「知らね゜ェ゛よ何だよそれはよぉ。証拠見せろや証拠!」
後ろでそんな声が聞こえる。
「翼ちゃん、写真撮って送ってくれない?」
パシャリ
「今送ります。」
「おおお届いたありがとう!
………けどこれ寺乗の字ではないね。こんな字、綺麗ではないし」
「そうですか。ありがとうございます。」
「因みに誰連れて行くの?」
「とりあえずモズか海月辺りは考えています」
「最悪、俺でもいいからね?それか俺等の仲間の宇宙人一匹貸し出すから」
「ありがとうございます、では失礼します」
ピッ
犯人だと思ってた人は違った。
一体誰なんだろう?心当たりが無いなぁ。
とりあえず、時間も時間だしドッタンバッタン大急ぎで学校に全力ダッシュした。
学区外在住だから基本、同級生とは学校に一緒にいかない。
けど、全力ダッシュのおかげで同級生と会えた。
それは、いつもつるんでいる水雲、海月、空。
この変な手紙のことを話した。
「というわけで、誰か放課後一緒に行かない?」
「ごめんウチ、今日部活。」
「そっか、空運動部の幽霊部員やもんね。モズはどう?」
「今日は駅前の豚骨ハリガネラーメン2玉食べ、シメの餃子と白米を食べてからベンチで寝て、そこから塾」
「高血糖に気をつけてね。海月は?」
「病院」
「そっか。お大事にね。」
「で、どうするのさ?誰連れて行くのか?」
「永見先輩に助けを求める」
「そっか。」
そして教室に行った。
とりあえずバックレようかな?一番楽だし。けど住所割れてるんだよなぁ…
放課後、廊下には永見先輩がいた。
「翼ちゃん、相手見つかった?」
「いいえ、見つかりませんでした」
「そっか。じゃあ俺行くよ。いい?」
「ありがとうございます」
「ちょっと待ってね。寺乗にバイク、出させるね」
「どうやって出させるんですか?」
「俺達純粋な宇宙人でしょ?宇宙ではテレパシー装置があって、設定した人にテレパシーで話しかけられるの。着拒もできるよ。まぁ、超小型スマホみたいな感じだね。」
「へぇ〜。凄いですね。」
「さ、校門に行きましょ。あと3分でつくって。」
3分後、寺乗さんとバイクが来た。
寺乗さん、相変わらずのボサボサヘアー。
服は灰色パーカー。鎖骨が見える。
「よぉ。」
「おっす寺乗ありがとう」
「ピンクちゃんも乗れよ。裏。」
「あ、どうも。」
そう言って、永見先輩の後ろに座った。
このバイク、サイドカーがないのに四人くらい乗れそう。そのくらい広い座席。
「永見、スマホ渡すからマップ開いて道案内しろ」
「わかったお」
バイクは心地よい速さで走っている。
「あのスーパーの裏にある公園であっている?」
「あっているよ。」
「二人とも腹減ったか?スーパーで飯食いな」
「え、寺乗さん奢ってくれるんですか?」
「そんな金はない」
「翼ちゃん俺奢ったげるから好きなものいいな」
「じゃあサ○レとニツ矢サイダーぶどう味で」
「君にジュースを買ってあげるね♥」
寺乗さんと永見先輩は買いに行った。
5分後、二人は帰ってきた。
「買ってきたよ。ベンチで食べよ」
そう言われて、私は永見先輩の隣に座った。
サ○レはやっぱり美味しい。無限に食べられる。量と金は有限。ぶどうサイダーも美味しい。あぁヴァニラアイスに塩振って食べたい…
僕達の夏が終わってしまう…
「さて、俺は一旦帰るとするよ。�����tと�їїїހを迎えに行かなくては」
何か人のような名前を言っていた。上手く聞き取れなかった。宇宙人の仲間だろうか?
「了解。終わったら呼ぶから、帰りにアイスでも買っておくれよ」
そう永見先輩が言って、寺乗さんはバイクを走らせた。
「さて、行こうか。」
「はい。」
…To Be Continue
謝罪
後編、諸事情により書ききれなかったため後日公開致します。
大変申し訳ありませんでした




