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4801サオンとの学園生活追記ヴァンパイアI love you  作者: 女郎花
第1章

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異世界

「手がかりはヴァンパイアです。私も血を吸われた女性の一人です」

「えっ?バレていた」

「わたしと共にヴァンパイアを倒しましょう」


シスターが不敵に笑った。



「あなたの左腕を見ればわかります」

「そうか」


確かに手首からひじが青い。


「ヴァンパイアを捕まえる以外に手段はありません」

「このままだと」

「あなたの体は血を失って全身 青くなり、そのままゾンビ化です」

「そんな」

「ゾンビ化になれば、ただ闇雲に人に襲い掛かる。もはや、人の感情は皆無かいむです」

「なにか手はないの?」

「簡単なこと。あなたも誰かの血を吸えばよい」

「絶対にイヤ」

「もしくは」

「何か手があるのね?」

「好きな人に噛まれた傷口を吸ってもらうのです。それは消毒効果をもたらし、進行を止めます」

「それよ!」

「あまりおすすめはできませんが・・・」

「なぜ?」

「二人ともヴァンパイアになってしまうからです」


ヴァンパイアのしもべになるか、愛し合う彼とヴァンパイアになるか。二つに一つ。



「さあ、どうしよう」



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