表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42歳治療院経営者と18歳食いしん坊JKが送る、御朱印集め&ご当地グルメ紀行 ~美人親子に迫られるなんてあるわけない!天然の俺は気が付かない~  作者: サッサン
第3章:ようこそ埼玉県へ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
52/64

第3章 第二話:埼玉県の初めては氷川様

私の処女作である『幼馴染の境界線 ―僕の祈りと、君の憧れ―』が先日無事に本編が完結いたしました。そちらもよかったらよろしくお願いします(おまけ回を除き、シリアス寄りな内容になっております)。

氷川神社に境内に入った三人は、拝殿へ行き、お参りを済ませると社務所で御朱印を頂いた。


「ここが私が初めて御朱印を頂いた場所ですよ。二人にとっては埼玉県、ひいては関東で初の御朱印だね」


「これで埼玉県にやってきたんだって感じがしてきました!」


「そうね。私もお参りをして御朱印をもらったら、埼玉に着たんだって実感がわいてきたわ」


そんな二人を見て嬉しそうにするさとし。


「神社でお参りと御朱印を頂いて実感するなんて、まさに『御朱印集め隊』の鏡ですね!」


「それなら隊長はさとしさんですね!それで私がさとしさんの一番弟子だから、隊員一号です!」


「それなら私が2号さんね」


美鈴が目を細めながらさとしを見ていた。


「2号さんって、その言い方だとちょっと違うものに聞こえてしまうんですが……」


「あら、それは勘繰りすぎですよ、さ・と・し・さん……」


ーーー


氷川神社から出てきた三人は、せっかく来たのだからと大宮公園を少し散策し、公園の樹々が紅葉している姿を見て、秋を実感していた。

その後、一行は公園の一角にある小動物園に来ていた。ちなみに無料である。

ここにはリスなどの小動物やサル、鶴などの鳥類、ハイエナと熊が飼育されていた。

そしてなんといってもこの小動物園で一番人気の動物、カピバラも飼われている。

美波はカピバラの飼育されているスペースに近づくと、近くに寄ってきたカピバラの背中を撫でて、ご満悦の様子であった。


公園を散策し、動物とのふれあいを楽しんだのち、来た道を戻る一行。

美波が楽しそうに自作の歌を歌っている。


「だんご だんご 氷川のだんご おいしいおいしい 氷川のだんご」


「その歌初めて聞くんだけど美波が考えたのかい?」


「うん。というか今の私の気持ちをそのまま歌にしてみました」


そう言って笑う美波であった。


氷川だんごのお店まで戻ってきた一行は「のり」と「醤油」が5本ずつ入った10本セットを購入した。

だんごを買った三人はお店の横にあるベンチの腰を掛けて、だんごを頂くことにする。

氷川だんごはもちもちとした食感で、味付けは優しい味付けになっていた。


「のりも醤油もどっちもおいしいです!いくらでも食べられちゃいます」


美波が食いしん坊らしい発言をしていた。


「確かに優しい味だからするする入っていくわね。止まらなくなりそうだわ」


美鈴も美波の母親だけのことはあり、さすがであった。

結局10本中美波と美鈴が4本ずつ平らげ、さとしは醤油とのりをぞれ1本ずつ食べたのであった。

団子を食べ終わった三人は大宮駅方面へと歩き出した。


「どうせだから大宮でお昼を食べていきましょうか。何か食べたいものとかありますか?」


「どうせなら大宮独自の料理とかがいいかしら」


美鈴の提案に頭を抱えるさとしであった。


「大宮独自の料理ってあまり思いつかないんですよね。しいて言うなら大宮は県内屈指のラーメン激戦区ってところですかね」


「私ラーメン食べたいです!さとしさんのおすすめとかありますか?」


「それなら二人はつけ麺とかは大丈夫ですか?」


「大丈夫ですよ」


「私はつけ麺大好きです!」


「それなら駅の近くにあるつけ麺屋さんで『蕾』という人気店があるんでそこへ行ってみましょうか。実は僕もちょっと久しぶりに食べたいと思ってたんですよ」


一行はさとしの案内で蕾へやってきた。お昼時間を少し過ぎていたこともあり、それほど待つことなく席に着くことが出来た。

出てきたつけ麺を前にして、手を合わせ頂きますをする三人。

『濃厚煮干しつけ麺 大盛』を頼んだ三人は一心不乱に麺をすすっていた。

エグみのないマイルドでドロッとした濃厚な煮干しスープに、コシの強いツルモチ食感の太麺がしっかりと絡みとてもおいしく、度々食べたくなってしまう味であった。

三人は食べ終わると「御馳走様でした」と言ってお店を後にした。


「味はどうでしたか?」


「「大満足です!」」


「二人とも気に入ってくれたみたいでよかったです」


そう言ってさとしは笑顔を見せたのであった。

車にたどり着いた一行はさとしの運転で、さとしの自宅へ向けて出発したのであった。


第3章第2話をお読みいただきありがとうございます。


今回は氷川神社のお参りから、氷川だんご経由で『蕾』でのお昼ご飯という流れを書かせていただきました。氷川だんごも蕾のつけ麺もどちらも私の好きなものでしたので出させていただいた次第です。

今後、さとしの自宅へ向かう一行をどのような旅が待ち受けているのか次回のお話をお待ちください。


お願い:投稿の時期ですが今後不定期となりますのでブックマークの登録をお願いします。また評価をしていただけると大変励みになりますので、どうぞよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ