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最終話「頂点へ」
撤収作業が終わり、チームメンバーたちでのお祝い会も終わる。
「食べすぎたかも…明日朝ご飯食わなくてもいい気がしてきた…」
そんなことを口にしつつ車に乗る。
「さてと…9時か。ゆっくりしてたな。帰るか。」
車のエンジンをかけようとした時、スマホが震えた。
「ん…?誰からだろう。」
そこには【VERTEX racingからご相談】というメールが届いていた。
エンジンをかけ、ギアを入れる。
どうやら、僕の物語の次の章が始まりそうだ。
自分はゆっくりと走り出した。
VERTEX 完




