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TSしたら超絶美女になったので気ままにゆるふわで過ごします  作者: ワクワクプライズ


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第32話:聖地での懺悔と、女神への救い(宿題の危機)

「都姫ちゃん……頼む、俺たちの命(夏休み)を救ってくれ……!」


夏休みも残すところあと数日となったある日の放課後。


都姫が働くメイド喫茶のテーブル席で、クラスの男子と数人の女子生徒が、死にそうな顔で都姫に両手を合わせて拝んでいた。


彼らの目の前のテーブルに広げられているのは、手つかずのまま白く輝く大量の『夏休みの課題(宿題)』の冊子だった。


「どうしたの、みんな? そんなに頭を抱えて」


水着メイドイベントも終わり、通常のクラシカルなメイド服に戻った都姫が、トレイを片手にコテンと首を傾げる。B99のGカップとW60のウエストラインが相変わらず眩しい。


「遊ぶのに夢中で、宿題のこと完全に忘れてたんだよぉ!」


「このままだと二学期初日から居残り補修で、放課後にここ(聖地)へ来られなくなる……!」


涙目で訴えかけるクラスメイトたち。


中間テストの時は都姫先生のスパルタ授業で乗り切った彼らだったが、夏休みの解放感には勝てなかったらしい。


「うーん、しょうがないなぁ……。じゃあ、明日はちょうど私もバイトお休みだから、私の家で一緒に宿題やろっか?」


都姫がいつものゆるふわな笑顔で助け舟を出すと、クラスメイトたちは絶望のどん底から一転、歓喜の表情を浮かべた。


「えっ!? 都姫ちゃんの家に行っていいの!?」


「女神のプライベート空間……! よし、死ぬ気で終わらせるぞ!!」


こうして、夏休み最後のビッグイベント「如月家での秘密の勉強会」が急遽、開催されることになったのだった。

これから一旦、挿絵はなしでいきたいと思ます。

挿絵がほしいときはコメントしていただければ対応したいと思います。

こちらからは以上ですー。

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