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鏡男
ベランダの鏡に
知らない男
死にきった瞳で
どこを見てるすら分からない
そんな男
顔をじっと見つめる男に
無言で笑顔をしてみる
男もまた
何も言わずに笑い返す
相変わらず
空っぽの一日
視線の置き場を失くした時間
僕の隣だけ空いている席
決まってあの男はやって来る
急いで最寄り駅で降りた
ホームの鏡の前に立ってみる
相変わらず疲れてる
全てに妥協して諦めて
腐りきった 間違えなく僕の顔
どこまでいっても僕しか居ない
でも認めたくない
まだ認められない
ベランダの鏡に
知らない男
死にきった瞳で
どこを見てるすら分からない
そんな男
顔をじっと見つめる男に
無言で笑顔をしてみる
男もまた
何も言わずに笑い返す
相変わらず
空っぽの一日
視線の置き場を失くした時間
僕の隣だけ空いている席
決まってあの男はやって来る
急いで最寄り駅で降りた
ホームの鏡の前に立ってみる
相変わらず疲れてる
全てに妥協して諦めて
腐りきった 間違えなく僕の顔
どこまでいっても僕しか居ない
でも認めたくない
まだ認められない