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ショしょしょウうかいいするるルルねええにじににおじじさサ!

24日目、



ソラ「ア゛ー…」


ソラ「ァあ…ーー。」


ボくく、ソソソソら。


ソラ「アあああああーーーーー。」


あささききたたたたああ。

ききれれれいい。ききれれええええイイ。


ソラ「ごごははん!ごごはははあああーーーう!!」


ごごははんたべべななきゃ

ごごは、ごごははは、ごはははあああん!


「ソラ。おいで。朝ごはんよ。」


「起きてきなさい。ソラ。」


ソラ「ははははああああああーーーあああああいいいいい!!」


ごは!ごははは!!ごはあああああああ!!

まずずててええ、かカカオおおおおあらららアアアアアアいいいい。


「手を洗って。終わったら席に着いて。」


「しっかりやるんだぞ。今日はソラの友達に相惜しいか大事な話をするからな。」


「身支度も完璧に。」


ソラ「ははああああいいいい!」


ソラ「テテテててててかかかあああおおおおおおおん!!」


アカあああか!あかぁああああああ!!

あうララアアアウらら、ララ、ららら!あっらるうううウウアアアアアん!!


「さぁ今日は特別のごはんよ。」


「訪れる友達の為に素敵なごはんも作っておかないとね。」


「ああ、頼むぞ。さぁソラ。朝ごはんをいただこう。」


「朝ごはんは白米とサラダ付きのウィンナーとベーコン、目玉焼き二つ盛り合わせ、味噌汁にリンゴ、牛乳だ。」


ソラ「わわあああーーーーい!いただだきままままああああすすすウウウウ!!」


たべべ!べねるる!たべねべえええええうううう!!

ウウ゛ヴゥ!ウウウウ゛ヴゥ゛ウウ゛ヴーーーーーー!!

キラ!キラ!!キキキキララあああああ!!キララキキキ!!キキキイイイイイラアアアアアアアア!!


ソラ「タタタたたのののしッ゛ミミみ!」


ソラ「ニジジおじじじじさ!!おジジジ!!にいいいじジジジジいニ゛イイイイイジジジいいいいい!!」


もももススすぐぐぐダダダだだだべべ。

ボボくくのネネねがいいい、ここでデデかかかナナたたコココーー。


キラ、きらラ、キラァアアアキキキラ゛…

キキキララあああああ…



ーーーーーーーーー



ソラが住む別荘への坂道にて、


ニジ「うわ。坂道全体が肉共の活発化ばかりじゃん。」


雨上がりの朝一人コミュニティから来たニジがそこにおり、丘の上にあるより盛り上がった赤い肉食達で形成された一つの開花しそうな肉花となっている光景を目にする。


しかし別荘へ行く一本道の坂のほとんどが活発化した肉食達で埋め尽くされ、ニジの行手を阻むように多くの小腸の群れみたいな肉食達が真っ直ぐに伸びる。

ニジは少し息を吐いた後、


ニジ「しゃーない、これで行くか。」


ニジの姿が一瞬で赤い血管がいくつか浮き上がる坂道の道路から消えて、ニジの身は高い空中へと飛翔するよう移動し、更にニジは足を使って空気を素早く蹴るよう軽い空中走りで別荘へと移動する。


ニジ「(あんなに変異しちゃきっとただでは済まないな。もう薬の忌避効力は無いハズ。)」


ニジ「(せめてソラの形が少しでも残ってくれれば…)」


酷く侵食した蠢く小腸だらけの肉の坂道を意図も簡単に突破したニジは、別荘内の敷地内へ綺麗に着地する。

そしてニジは扉の前に歩いてノックする。


ニジ「ソラ、大丈夫か?」


と、


ソラ「あ。きキた!!待っててタよーーー!!」


ニジ「(ちょっと発音がアレだな…。それでも。)ああ良かった。ソラ無事でよー」


ガチャリと別荘の扉が開き、ニジはソラの無事の声に思わず安堵し声を出した…


が、


ニジ「……え。そ、ソラ…?ソラ…か??」


安堵していたニジの表情が一瞬ゾッとするよう青ざめる。

それは開かれた扉の先に立っていたソラの、


ソラ「うン゛!そラ!!ソラらららだよお!!」


ソラ「ままて待っててタたああ!!二ににじジジおじじさあああん!!」


ソラの頭部半分が蠢く脳みたいな肉の腫瘍みたいに侵食しており、更に口は大きく裂けて何も残っていない歯の代わりに細長く伸びた何かの内臓みたいな肉が裂けた口から数本垂れ下がって、腹部から大量の赤い肉の大腸みたいな触手が伸び爛れるよう無惨な姿になっていた。


ニジ「嘘だろおい…。」


ニジ「ソラ……。君は、もう……!!」


ニジは肉食達に侵食され変異してしまったソラの残酷な姿に思わず絶句する。

と、


「君が息子の友達かな?なぜそのような顔をするのかね?」


ニジ「!っぐ!?」


ソラ「ア゛!トドおおおトおおおささあああ!!ヤめ!!やめめテテテてえええいい!!」


ソラ「ボククくのトトトもだだだちちいい!!とももだチチイいいい!!」


「黙れ、餓鬼が。」


ニジ「があぁ!!」


変異したソラの背後に立っていた人型の頭部に多数の目が開いた肉喰が一気に詰めてニジの首を締め上げるよう掴み、ニジの大きな体格差すら関係なく近くの目玉が大きく開いた変異中の木へと背中から激突させた。


「ソラ。この男は愛する息子のソラを見た瞬間、顔が引き攣った所を見逃さなかったぞ。」


「コイツはダメだ。ソラ。大事にしないクズそのものだぞ?絶対に遊び程度で近づいただけだ。だから縁をさっさと切りなさい。」


ソラ「そ、そそううななの?とととおおさん。」


ニジ「そ、ソラ!な、何を…言って…るんだ!?」


「黙れ。遊び半分で息子に近づいたクズ外道。」


ニジ「ぐああああ!!」


ニジは自身拘束をされながら首をより強く締め上げている人型の肉食…ソラにとって元の息子を守る頼もしい父親として見えており、現実のニジの目には変異した肉の化け物に襲われふとましい肉の腕に首を締め上げている状況になっており、ニジは一歩一歩と別荘内へ下がっていく変異したソラへと叫んだ。


ニジ「そ、ソラ!!ソラあああ!!目を…醒ませぇぇ!!き、君の…両親は…!!」


「二度と敷居を跨ぐな。クズ外道。」


「折角食事用意したのに残念ね。」


ニジ「ぐおおおお!?」


ソラ「…。」


「ソラ。中に入りなさい。あとは私達がやっておくから。」


ニジの首を掴んだまま人型の肉の化け物はニジの背中から押し当てていた一つ目木ごと再度背中から叩きつける形でニジを豪快に投げ飛ばし、ニジは何度か背に木に激突しバキバキと木を砕きながら遥か丘下の森へといくつかの木を薙ぎ倒すよう地面も抉りながら墜落する。


当然近くに侵食していた肉食達も豪速に飛んできた豪速球のニジに触れた瞬間爆ぜるよう散り、酷く抉れた大地の所から噴煙をもうもうとあげた。


豪快に投げ飛ばされたニジは、


ニジ「…。」


ニジは前からズッコけた体勢で大の字に倒れており、ニジは倒れながらも拳を一つ震わせながらゆっくりと丸める。


ニジ「…ソラ。」


ニジはゆっくりと力を入れて身を震わせつつ立ち上がり、ニジ自身はあれだけ豪快にぶっ飛ばされても着ている衣服含めてノーダメージであり、抉れた大地をブーツでしっかりと踏み込むよう前へ振り向く。


ニジは少し口先に付いていた泥を手で拭い取り、ウゴウゴと動き始めている別荘と一体化した肉の巨大な花へと見上げた。


ニジ「君が選んだその選択なら、俺は…」


ニジは一歩前へと歩みつつ着ているコートの袖部分へ右手で掴み、素早く脱いだニジはコートの両袖部分を腰へ縛り、綺麗に引き締まったバキバキでムキムキな肉体が着ている黒いタンクトップから通して顕になる。


ニジは一歩一歩歩む度に青い光のようなものが全身を覆うよう浮き上がり、やがてゴツい両腕と履いている長ブーツに青い光が覆うよう宿った。


そして、


ニジ「全力で、君を現実へ醒まさせる。」


一瞬目を閉じたニジがゆっくりと目を開くと黒く坐った瞳孔が縦に割れ、黒い瞳も青くなるよう目の周囲に多数の光る青い線が現れた。



ーーーーーーーー



ニジ「行くぞ。」


ニジは瞬時に派手にぶっ飛んだ地上の森から消えて、一瞬で元の丘の上の別荘へと高速飛翔するよう移動する。


「な。」


「どういう事?」


ニジを投げ飛ばした人型の肉の化け物ともう一体出てきた同じく人型の肉の化け物、別荘と一体化した大きな肉の花も宙に浮かび飛ぶニジへと見上げた。


ニジ「青拳(ブルー)…」


ニジは青い眼光と共に飛翔しながら力強く握った青く光る右拳を、同時に見上げた肉喰達へ目掛けて、


ニジ「圧砕(グラインド)!!!!」


青く光る拳を下へ向けて振り放った瞬間凄まじい青の大爆発が起き、まともに受けた大きな肉の花が粉々にちぎれるよう爆ぜ散り、同時に見上げていた人型の二体の化け物も凄まじい爆発と衝撃波で別荘敷地内ごと粉々に何も残らない勢いで消し飛んだ。


ニジ「…。」


丘の上の別荘ごと派手に拳一つで焦土となるようにぶっ飛ばしたニジが地上へ降り立ち、青く光っていた四肢と両目が止んで、両目周りに浮かんでいた多数の光も消え瞳も黒く瞳孔も丸くなるよう元に戻った。


ニジは大きく空いた別荘があった穴へと歩んだ後、


ニジ「(ソラの気配を感じる。この大きく開いた穴の底に。)ソラ。待ってろ。」


ニジ「目を醒ませ。ソラ。お願いだ。」


ニジは迷いなく大きく開いた穴へと飛び込む。

落下中ニジは一気に落下するよう直線上に身を真っ直ぐにさせて急降下し、落下すればするほど少しずつ聞こえてくる…


『どうして…どうして…どうして…。』


『僕だって…こんな風になりたかったワケじゃないのに…。』


ソラの中にある本当の声。

明るく振る舞いながらも、ずっと心の中で溜め込んでいた本来のソラの言葉と感情が…


『いや。嫌だ。嫌だよ…。』


『見たくない。見たくない。見たくない!見たくないよ!!現実なんて、見たくないッ!!』


『夢の中でいさせて!!お願い!!』


『これは悪夢だ!現実なんて悪夢そのものじゃんか!!』


『だったら夢の中でずっと過ごせばいい!!』


『これは夢!!夢なんだからああああああ!!』


ニジ「…。」


開いた穴の底から響くソラの拒否と逃避。

やがて底へ降り立ったニジは、


ニジ「何?この建物?」


ありえない何かの…好き勝手に侵食する肉食達の能力なのかソラの記憶で作られたかと思われる大きな白い建物【ソラが通う学校】がニジの目の前に現れた。



続く。

べべべっそしそそせせせせせか222222…


やだ。ヤダ。ヤダ。

げんじじじじつイヤやああああ。

やめめてえええ。みみななないいいでででえええ。


ここレレはああアククくむ。アアアくくむむウウ。

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