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次の日、リアリスはメイド長から外出許可を貰い

ディアと待ち合わせの為に城門に立っていた。


すると向こうからウォルフが姿を見せる。


「リア!」


「お兄様?どうしたの?」


「ん?なんかさクローディアさんから今日お前のドレスを買いに行くって聞いてさ。俺も一緒に行こうかなと思って。」


「はい?お兄様が?来なくていいですよ。」


「そんなこと言うなよー。俺も連れてってよー。」


「何ですか!やめてよ!ちょっと!」


すがりつくウォルフを剥がそうと必死になっていると

背後から声をかけられた。


「リアリス嬢、お待たせ致しました。」


振り返るとダグラスが立っていた。


「ダグラス様?」


リアリスが何か言おうとする前にウォルフがダグラスに駆け寄って行った。


「クォーツ将軍!この度はよろしくお願い致します!わたくし、兄として今回ご同行させて頂きます!」


「なっ!お兄様!」


ダグラスを見るとリアリスと目が合い少し顔が赤くなった。


「今度の叙勲式でリアリス嬢も出席されるとクローディア嬢からお聞きした。今回、私のパートナーとしてご出席いただけると聞いたので…その私が…貴方に…ドレスを贈らせていただきたいと。」


「え?」


ディア!やられたわ!


「クォーツ将軍!我が妹をパートナーとしてご出席いただけるのですか!なんと!光栄です!ありがとうございます!」


「あ、ああ。こちらこそよろしくお願いする。」


ウォルフはダグラスの大ファンだ。

リアリスと一緒に叙勲式に出席するのがダグラスと聞いて舞い上がっている。


「でも贈るなんて…そんな事お願いできません。」


「とりあえず行きましょう。私の姉が懇意にしている店がありますので、ご案内します。」


ダグラスがリアリスの手を取り出発しようとすると、また後ろから声がした。


「あの!リアリス嬢!」


振り向くとそこにはマイクスがいた。

マイクスは急いで来たのか息が上がっている。


「マイクス様?」


「ご無沙汰しています。あの、私もご同行させていただいてよろしいでしょうか?」


「マイクス様が?」


リアリスはダグラスの方を見た。

ダグラスは険しい顔をしながらマイクスを見ている。

ウォルフの方はマイクスに対して呆れ顔になっていた。


「あの、私は…よろしいですけど…ダグラス様、よろしいですか?」


「え?あ、ああ。リアリス嬢の兄上のご友人でしたな?」


ダグラス様…ご友人という所にやけに力が入っていますけど。


「あ、はい!騎士団のマイクス・ポートマンと申します!」


「兄上とご一緒にリアリス嬢と同行されると言う事ならいいでしょう。」


「ありがとうございます!」


マイクスは足早にリアリスの隣に来て手を取ろうとした。

するとダグラスはそれよりも先にリアリスの手を取り、マイクスとリアリスの間に入り込んだのだった。


「貧乏男爵令嬢は従女になりたい」をお読みいただき

ありがとうございます♪


作者のぎゆりです ٩( 'ω' )و



昔からおひとり様で飲食店に入るのは平気な方です。

それで初めて1人でくら寿司に入りました。

今流行りのオシャレなくら寿司。

カウンターが完全1人仕様で

狭いスペースに必要なものが全部置いてあって

興味シンシンでした(σ⁎˃ᴗ˂⁎)


それとシャリハーフってのがあるんですね。

小さく握ってるのではなく

ただ、1つのシャリを半分に割ってある(笑)

でも、色んな種類が食べられるから

私はありがたかったです。


また行こうー⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎


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