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「それで、ダグラス様とはどうなってるの?」
「え?どうなってるって…言われても。」
ディアはリアリスのベッドに勢いよく座る。
「だって、ダグラス様がわざわざリアリスに会いに来たって事でしょ?それはもうどう考えたって!」
リアリスはこういう話題は苦手だった。
特に自分がその中心になっていると特に口数が少なくなる。
「ダグラス様は…その…特に何も言わなかったわよ?ただ、気をつけてって。」
モゾモゾとリアリスが言った。
「本当に?本当にそう思うの?嘘!リアだって何となく分かってるはず!」
「そんな事言われても…」
「他には?他には何も言わなかったの?」
「うーん…」
確かに他にも言われた。
レイブローとの戦いが落ち着いたらまた会いたいと。
ダグラスの姉とのお茶会にも誘われた。
しかし、それがそのままディアが思っているような気持ちに繋がるのだろうか?
今まで実家の為に、どうしたら暮らしが楽になるか?
どうしたら王宮で高給取りになれるか?
それしか考えていなかった。
だから、誰かと恋仲になるなんてリアリスには考えられなかった。
「とにかく!ダグラス様は絶対リアの事が気になってるの!だから、会いに来たのだし。私はダグラス様とリアはお似合いだと思うの。チャンスを逃したらダメよ!」
騎士団のラッシュ団長を捕まえたディアから言われると、真実味があって余計に困惑するリアリス。
「わ、わかったわ。」
リアリスの言葉を聞いたディアは満足そうに頷いた。
「でも、何だか大変になりそうね…。戦争になるかもしれないなんて。」
「そうね。」
昔の戦争の話は祖父から聞いた事があった。
遠い昔の話だと思っていた事が現実に起こるかもしれない。
そう考えるとリアリスは落ち着かない気持ちになる。
「明日から必ず一緒に行動しましょうね。絶対1人で王宮の外に行かないようにしましょう。」
リアリスとディアは2人で手を握って誓い合った。
「貧乏男爵令嬢は従女になりたい」をお読みいただき
ありがとうございます♪
作者のぎゆりです ٩( 'ω' )و
最近、母と一緒に「しまむら」に行くのが
楽しいです(笑)
あの洋服の山を見ると最初はげんなりしていた私も
今では気合いでいい物を見つけていますよ。
結構あるんです掘り出し物が。
今日も行ってきました。
物凄くいい感じのダウンコートが3700円!
恐ろしい安さ(笑)
買ってしまいました…。
あの安さには勝てません。




