↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
64/113

63

「それで、ダグラス様とはどうなってるの?」


「え?どうなってるって…言われても。」


ディアはリアリスのベッドに勢いよく座る。


「だって、ダグラス様がわざわざリアリスに会いに来たって事でしょ?それはもうどう考えたって!」


リアリスはこういう話題は苦手だった。

特に自分がその中心になっていると特に口数が少なくなる。


「ダグラス様は…その…特に何も言わなかったわよ?ただ、気をつけてって。」


モゾモゾとリアリスが言った。


「本当に?本当にそう思うの?嘘!リアだって何となく分かってるはず!」


「そんな事言われても…」


「他には?他には何も言わなかったの?」


「うーん…」


確かに他にも言われた。

レイブローとの戦いが落ち着いたらまた会いたいと。

ダグラスの姉とのお茶会にも誘われた。

しかし、それがそのままディアが思っているような気持ちに繋がるのだろうか?


今まで実家の為に、どうしたら暮らしが楽になるか?

どうしたら王宮で高給取りになれるか?

それしか考えていなかった。

だから、誰かと恋仲になるなんてリアリスには考えられなかった。


「とにかく!ダグラス様は絶対リアの事が気になってるの!だから、会いに来たのだし。私はダグラス様とリアはお似合いだと思うの。チャンスを逃したらダメよ!」


騎士団のラッシュ団長を捕まえたディアから言われると、真実味があって余計に困惑するリアリス。


「わ、わかったわ。」


リアリスの言葉を聞いたディアは満足そうに頷いた。


「でも、何だか大変になりそうね…。戦争になるかもしれないなんて。」


「そうね。」


昔の戦争の話は祖父から聞いた事があった。

遠い昔の話だと思っていた事が現実に起こるかもしれない。

そう考えるとリアリスは落ち着かない気持ちになる。


「明日から必ず一緒に行動しましょうね。絶対1人で王宮の外に行かないようにしましょう。」


リアリスとディアは2人で手を握って誓い合った。




「貧乏男爵令嬢は従女になりたい」をお読みいただき

ありがとうございます♪


作者のぎゆりです ٩( 'ω' )و


最近、母と一緒に「しまむら」に行くのが

楽しいです(笑)

あの洋服の山を見ると最初はげんなりしていた私も

今では気合いでいい物を見つけていますよ。

結構あるんです掘り出し物が。


今日も行ってきました。


物凄くいい感じのダウンコートが3700円!

恐ろしい安さ(笑)

買ってしまいました…。

あの安さには勝てません。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。