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ベランダ席からガタン!と大きな音が聞こえた。
その瞬間、ウォルフやマイクスそしてビシェットまでもが身構えた。
リアリスはベランダ席にラッシュとディアが居ることを知っているので、ゆっくりと声をかけた。
「ディア?どうしたの?」
すると扉からディアを抱えたラッシュが入ってきた。
その腕の中のディアを見ると、顔面蒼白である。
「ディア!」
リアリスは駆け寄った。
「ディア!どうしたの?ディア!」
何があったのかとラッシュの方を見ると
ラッシュも慌てている。
「どうしたんですか?何があったんですか?」
「いや、その実は私がクローディア嬢にプロポーズを…」
「え?プ、プロポーズ?」
ビシェットがお店の長椅子を用意したので、そこにディアを寝かせる。
「ラッシュ団長様、先程の話は。」
「あ、ああ。プロポーズに驚いたらしくて…いきなり倒れてしまったんだ。」
しばらくしてディアが目を覚ました。
先程より顔色も良くなっていて、話も出来るようだ。
「ディア、大丈夫?どこか痛い所はない?」
「え?う、うん大丈夫。」
ディアはラッシュをチラチラ見ている。
「あ、あの。ラッシュ団長様。」
ディアが名前を呼ぶとラッシュが駆け寄る。
「クローディア嬢、すまなかった。いきなりあんな話をしてしまった私が悪いのだ。許してくれ。」
「え?いいえ、大丈夫です。少し驚いただけです。」
リアリスは2人の様子を見て、そっとしておいた方が良さそうだなと直感した。
ウォルフが何か言いたげだったが、思い切りゼスチャーで遮った。
「あの、ラッシュ団長様。先程のお話ですが…私、考えもしなかったので…」
「ああ、そうだな。私もこうなるとは…」
「本当に私でいいのでしょうか?私は身分も低いですし、王宮のメイドです。ラッシュ団長は侯爵家の方ですから、身分不相応と言われないでしょうか。」
「そんな事を気にしていたのか。それは大丈夫だよ。私はもういい年だから、私と結婚してくれる女性はなかなかいない。」
「そんな事ないです!」
ディアはぶんぶんと頭を振った。
「ははは。そう言ってくれるのはクローディア嬢だけだよ。だから、どうだろうか…その私と結婚を前提にお付き合いをという事で。」
ディアは大きな目に涙をいっぱい溜めながら頷いた。
「はい…はい!よろしくお願い致します。」
ディアとラッシュは見つめ合いながら笑った。
「貧乏男爵令嬢は従女になりたい」をお読みいただき
ありがとうございます♪
作者のぎゆりです⸜( ´ ꒳ ` )⸝
最近、辛いものが食べたくて
辛いものを探してスーパーを彷徨っております。
タイ料理や韓国料理が好きなんですけど
韓国には言ったことがあるので本場の味を体験してことがあります。
でも、まだタイには行った事がないので
是非行ってみたいなと…。
そう言えば、昔私の知人が仕事を辞めたと思ったら
いきなりタイに行っちゃいまして(笑)
今までの色んな事を全て捨てて行っちゃったんですよ。
驚きましたね(笑)
言葉もあんまり分からないのに
女性1人で暮らしてすごいなぁと思いました。
タイは屋台の料理がめちゃくちゃ安くて
家であんまりご飯作らないんですって!!
いいなぁ…行ってみたいなぁって話したら
「でもね、タイのゴキブ◯めっちゃデカいよ。」
って言われて行くのを躊躇しました(笑)
躊躇してたら、彼女は日本に帰って来てしまったんですよね。残念꒰꒪д꒪|||꒱
やっぱりタイミング逃すとダメね。
なんか、ここの後書き
私の日記とか雑談コーナーになりつつありますが
どうかお付き合い頂ければと。




