18年 冬6 「名人A」(りゅうおうのおしごと)
将棋をアニメでやる時は対局の場面であまりアニメ的演出をしない方が、やっぱり見やすいなぁ。
そんな事を見てて思った「りゅうおうのおしごと」に出ていた声優さんについて少し書いていこうと思います。
正直な話、話の序盤というか前半に素人的おっさん(おじいさん?)がそこそこ喋ってたのがすごく気になってしまって……なんかキャスティングがふざけてる様な気がしちゃって、第一印象最悪から始まっちゃたのがよくなかったなぁ。
アレをやった後にまじめな展開に持って行かれても、自分としては困っちゃいますよ。
そういう意味でもこの作品とノリの部分で合わなかったんだと思います。残念。
まぁそれでも、メインの二人である「内田雄馬」と「日高里菜」はけっこう良かったですかね。
この作品の主人公は勘違い系というか鈍感系のカンジで、そういうキャラに内田雄馬の声は似合ってた(?)かなと感じました。変な言い方すると声の階級がちょうどよかったってカンジですかね?
将棋でタイトルを取っているというプロとしての強さやカッコよさみたいなものと、まだ若いがゆえの青臭さや純情さショボさみたいなものとのバランスというところで、内田雄馬の声の雰囲気はイイ感じだったかなぁと思いました。
日高里菜は幼女(という分類でいいのかは知らん)の声をしっかりと研ぎ続けてるなぁと少し感心してます。一振りの声を切れ味をあまり落とさず使い続けてもらえてるのは中々すごい事ですよ。
二面性を持った幼女キャラは真っ先に日高里菜が浮かぶくらい、本当に得意ですよね。
それに今回は「だら」という台詞をいい感じに鋭く突きさせてたとも思いました。あれが上手くキメられたなら十分ハマってた事になるんじゃないですかね。自分は好印象でした。
「佐倉綾音」に関しては悪くないのは間違いないです。ただ、良いかって言われると少し何かが足りない気がしていて、もう一つ二つ何かあればよかったんですけどね。
……って終わるのはあれなんで無理して言ってみますと、ちょっとハッキリと喋りすぎてたかなぁって事なのかもしれないです。全体の雰囲気として考えた時にもう少しでもふやかした喋り方をしていれば、雰囲気がまとまって違和感が薄まった気がします。
今更ではありますけど、もちろん自分の感性や好みとしてってだけです(苦笑)
あとは「戸松遥」が今期はノッてんなぁというかテンション高ぇな~ってのと、「小倉唯」がまだああいう声出せたんだね……ってくらいかな、一応は。




