18年 冬3 「純記憶」(ヴァイオレットエヴァーガーデン)
子供の頃ちょいちょい世界名作アニメ劇場見てたなぁとか「レ・ミゼラブル 少女コゼット」とかなんでか見てたなぁ。
なんて、懐かしい原記憶というか純記憶の所を触れて揺らしてきた「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の声優さんについて書いていきたいと思います。
アニメの印象としましては先に書いた通り、妙な懐かしさを感じましたねぇ。現代的なああいう話は今も見かけるけど、古風というのかそういう雰囲気でのああいう話は近頃はあまり見かけないんで、それが逆に新鮮であり懐かしくもあったって感じですかね。
でその結果、思ってた以上に泣けてきたという……
京都アニメーションは素人目で見てもすごいなぁって感じるものを創ってきますよね。劇場型って言葉は正しくは無いだろうけど、なんかそういう印象を持ってます。京アニ見てるなぁ感というか。
ただ一つだけ言わせてほしいのは、余韻をもっと大事にしてほしかった!
どうしてあのエンディングだったんでしょうねぇ?
あんなにすぐに歌に入ってこられるとせっかくの余韻がぁ! 茅原実里のパワーでぇ! っていう(笑)
あえてアレをやってるとは思えないんで難しかったんだろうとは思いますけど、そこだけはなんとかして欲しかったなぁ。
まず始めにキャスティングに関しての印象を言っておきますと、本当に家具や家電なんかの配置が機能的で適切な家だなぁっていうカンジですかね~。家具や家電の性能をちゃんと引き出して使ってあげるのって大切なことですもんね。けっこうムチャな注文もあった気がしますけど、結果上手く応えられてたのは流石です。
まぁ回りくどい話は置いといて、声優の話をしましょう。
この作品はさっきもわかりにくく書きましたけど、出演してる声優さんはみなさんかなり良くて全体として作品を盛り上げてたと感じました。
そんな中でも、この作品のタイトルにもなっている主人公を演じた「石川由依」は、もうこの時点で今年一番かもなってくらい良かったですねぇ~。本当に。
ただ、先に一つ言っておくと「ニーアオートマタ」というゲームによって石川由依の印象にかなり補正がかかってるのは間違いなくて、それもあってのこの作品での好印象だとは思ってます。
石川由依は感情の無いフリをさせたら、今一番面白い声優なんじゃないかってくらいハマってくるなぁ。
なにがそこまで心を揺さぶってきたかというと、感情があったじゃんっていう時の声に含ませてくるあの幼さが自分としてはかなりくるものがあって。
「あぁ、そっか……」って、感情が無いっていう事がいったいどういう心境・状態なのかっていうのを考えさせられる声でした。
まぁ本来は声ではなく話って言うのが普通なんでしょうけど……(苦笑)
「進撃の巨人」の時はなんとも思ってなかったんだけどなぁ……変な話、演じたキャラに一つすごいハマると不思議なもんで他の演じてるキャラもけっこう底上げされるんですよね。
なので今後もちょっと気になっちゃうだろうなぁとは思ってます。やれる作品は狭そうだけどさ(笑)
あとは「子安武人」とかねぇ、なんでしょうねあの安定感というか安心感というか抜群にキメてきますよ、まったく。
「浪川大輔」と「戸松遥」は今期調子いいなぁって思ったし「遠藤綾」も久しぶりのアニメ漁解禁って感じでしたけど全然浮いて聴こえなかったのは良かったし流石でした。
「田所あずさ」は京アニでしか本気出さないのか? って思っちゃうくらい普通に良かったし、「川澄綾子」もアニメ漁解禁みたいでけっこう他の作品にも出てますけど、存在感あるなって思いました。
さっきは家の家具の配置とかって言ってましたけど、やっぱり面白い声や音ってのは指揮者次第なんだなって改めて思わされましたねぇ。普通にオーケストラと言えばオーケストラだもんなぁ、やってる事。




