↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鉄道は鉄の道  作者: 宇美八潮
第二部「2年生編」
PR
283/390

283.旅行計画(3-2)

「翌日はお目当ての五能線に乗るのかな?」

「はい。秋田から『リゾートしらかみ』に乗るつもりです。」

「うん。それが楽だし良いと思う。」

「乗るなら海側の席だよね。どっち側だろう。ネット見れば書いてあるのかな?」

「途中で走る向きが変わるんでしたよね。」

「うん。五能線の起終点の東能代と川部、あとは弘前でも変わる。」

「3回もなんですか。」

「五能線内で海が見えるのはA席だってさ。」

「事前予約でも選べるよ。秋田を出るときは山側になるから、変な感じがするかもだけどね。」


「それで、ちょっと迷ってることがあって、おふたりに相談したかったんです。」

「というと?」

「そのまま乗り通すと、その日のうちに弘前まで着いちゃうんですよ。なんなら集合時間にだって間に合っちゃう。」

「あー、さすがにそれは味気ないよね。」

「ですよね。なので、『リゾートしらかみ』は途中の五所川原で降りて、そこでもう一泊するつもりなんです。」

「なるほど。五所川原だと津軽鉄道とか翌日もいろいろ観光できるね。」

「で、それとは別に五能線の途中でも寄ってみたいところがあるんですけれど…。」

「そこが決めきれてないんだ。」

「はい。」

「五能線って列車の本数少ないよね。」

「うん。一度降りると次の列車まで数時間待たないとになる。」

「ヘタなところでは降りられない。」

「だけどタイミングによっては上下列車をうまく使って効率的に行き来できる場合があるかもだよ。」

「それは上級者向けだね。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。