↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鉄道は鉄の道  作者: 宇美八潮
第二部「2年生編」
PR
281/390

281.夏合宿(3)

「夏合宿、弘前になりましたね。」

「ユウの行きたかった五能線にはぴったりじゃない。」

「俺の希望した名古屋も候補には残ってたのに。無念。」

「名古屋を回ってきても構わないんだし止めないよ。」

「そこまではしないって。」


「それにしても弘前あたりなら、本当に北海道回ってくるひと居そうですね。」

「もちろんそういう意図もあるんでしょ。僕は奥羽線経由で行くつもりだけど。」

「ボクは断然五能線ですね。あとは角館にも寄ってみたいです。」

「きっぷを何使うかも悩むよね。」

「僕は18きっぷ一択で。でも帰りは夜行バスか、新青森まで出て新幹線かな。」


「そうだ、大洗から苫小牧までフェリーで行くってのどうだろう。」

「さすが船好き。」

「さっそく北海道へ行くかもな人が現れちゃいました。」

「ついでに函館から青森へも船で渡ったら。」

「それもよさそう。青函連絡船を偲(しの)んでのコースだね。」


「ちょっと心配なのは台風とかですね。最近は大雨災害で不通になったりすることも多いですから。」

「奥羽線は新庄周辺とかで被害にあいやすいから、代わりのコースも考えておこう。」

「船も台風来ちゃったら困るなぁ。代わりのコース考えられるかなぁ。」

「そうだね。あと五能線も雨規制とかなりやすいから、ユウも代案用意しておいた方が良いと思うよ。」

「それにしても、この時期の発表って罠だよね。」

「試験期間の直前ですからね。」

「こういうときほど、他のことやりたくなっちゃう。」

「だけどさ、試験期間終わってからだと、もう1か月前になっちゃう。宿の手配とか列車の予約なんかを考えたら厳しい。」

「去年はもう少し早い発表だったと思ったんだけどな。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。