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鉄道は鉄の道  作者: 宇美八潮
第二部「2年生編」
207/210

207.非鉄(11)

「あ、ユウが来た。おかえりなさい。」

「帰省してたんだから、こっちでおかえりなさいは変なんじゃないの?」

「なら、俺たちは何て言って迎えたら良いんだろう?」

「おかえりが良いです。ボクも帰ってきたなーって気分になってますから。」

「そう?」


「これ、お土産で地元のお饅頭です。PET茶も用意してきました。」

「うわ。ありがとう。」

「準備が良いね。」

「あと、自分用のマグカップも買って来たんで部室に置かせてください。」

「やったー!」

「え?」

「ゴールデンウィークが明けても、ユウが部室に居てくれるってのを実感して感極まったんでしょ。」

「そうそう。」

「あ、そういえば去年は連休過ぎたら、ほとんど人が居なくなったって言ってましたね。」

「うん。だから、ユウが居ついてくれるのが嬉しい。」

「今年は既に連休前からほとんど俺たちだけだったしね。」

「歓迎してもらえて何よりです。」


「実家ではゆっくりできた?」

「はい。献立考えたり食事の支度したりしなくて良いのって、なんて楽なんだろうって。」

「そっか、こっちでは自炊してるんだもんね。」

「僕ら自宅組は楽させてもらってるよね。」

「クマは大丈夫だった?」

「松本の市街地での出没情報はなかったけど、怖いから駅まではお父さんの車で送り迎えしてもらいました。」

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