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鉄道は鉄の道  作者: 宇美八潮
第二部「2年生編」
208/210

208.同好会(9)

「帰省先では外出とかできなかった?」

「いえ。写真部の集まりがあって、それは行ってきました。」

「行き帰りは大丈夫だった?」

「車出せる人が迎えに来てくれたので。」

「クマ対策でクルマ…。」

「いや、それ上手くないから。」


「大学のサークルは鉄道同好会に入ったって言ったらみんなに驚かれました。」

「そういうもんなんだねぇ。」

「で、そこで何してるの?って聞かれて困っちゃいましたけど。」

「あー、部室で駄弁ってるだけだもんね。」

「しかもボクの場合はお二人の話を聞くばかりですし。」

「写真撮ったりとかはしてるんでしょ。」

「それに、一応まだ仮入会の期間じゃない。」

「そういえばそうでした。」

「あ、正式入会は…、なんて今更言わないよね?」

「それは大丈夫です!」


「それにしても、本当に誰も部室に来ませんね。」

「グループチャットを見ると、連休中も活動は活発にしてたみたいなんだけどね。」

「お土産多めに買おうか迷ったんですけど3人分で大丈夫でしたね。」

「多い分には僕が責任をもって頂戴しましたのに。」

「トモはお菓子が好きだよね。」

「糖分補給は大切だよ。頭使ってるからね。」

「どういう方向にかな?」

「とりあえず、当面は今まで通りで良いんでしょうか。」

「うん。そこまで生真面目に考えることはないんじゃない?」

「そうそう。トモなんかいつも『のべー』っとしてるだけだよ。それを見習うべきかは疑問だけど。」

「とても悪意を感じるご意見だね。」

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