第42話「気付き。」
「もっかいロケット!!」
「!」
来た。俺は考えた。
相手をよく見て。
そして後ろに壁があるところまで走る!
「アクセル・バック!!!」
この前たまたま編み出した技。
足の裏でエネルギーが回転して…
「よけられちゃった!?」
相手の後ろにまわる!そして…
「ストライク・アンブレラ…IIだ!!!」
フルパワー!!!
「いいねぇ、うん、なかなか良い!!」
「じゃあ…」
「合格!!!」
よし!なんだかんだ勉強になったぞ!
「ところであと何回あるんですか?」
「うーん、師匠の気分次第かな。」
誰なんだろ、師匠って。
元日本一って言ってもなぁ…
「次の試練は明日ね!君ならできる!」
「明日…」
すぐかぁ…暇だからいいけど。
「君が昨日合格した子だね!」
目の前には…七三分けでスーツの男。
「あれ、昨日会いませんでした?」
「いいや、初対面だよ?」
いや、そっくりそのまま…
「あれは…そう!双子の兄さ!」
「…!?」
!?
「さて、今回の試練は…今から呼べるチームメンバーはいるかい?」
「じゃあ呼んでみます。」
そしてしばらく…
「来たよ。カケル君。」
「じゃあ試練を始めよう!」
「え?試練?」
「ごめん、あとから話すから。」
開かれたフィールドは…荒野。
「で、試練って?」
「かくかくしかじか。」
「なるほどねぇ…」
全てを伝えた。
今回の試練は二人で挑むらしい。
「ま、やってみよっか。」
「じゃ、早速…」
目の前にスーツさんがいる。
「マジカル・ファイア!!!」
「スパイラル・インパクト!!!」
「…」
スーツさんが動かない。なんでだ?
攻撃が当たるその瞬間起きた。
「ぶーんしん!!」
スーツさんが2人になった!?
そしてことごとく避けられる。
「さて、今回の試練の鍵は見つかるかな…?」
「試練の鍵?」
「ああ、前の試練も鍵があったんだ。」
試練の鍵、突破口。
そして勝利に必要なもの。
絶対見つけ出してやる!
第42話「気付き。」 おわり
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