↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
41/53

第41話「ロケットNo.4。」

もう6月。

色んなことがあった。

ルイスに負けた俺はどうしようか考え続けていた。

「どうすれば…強く…」

あれから特訓もいっぱいした。だけど何かが変わった気がしない。

公園のベンチで悩んでいた。

「誰かに教えてもらう…でも誰に…?」

あーモヤモヤする!…ん?

「何だこれ。」

頭にチラシが落ちてくる。そこには…

「ワンダー元日本一の特別レッスン…?」

あやしー…チラシの内容はあるいくつかの試練を乗り越えると元日本一の人のレッスンが受けられると。

「第一の試練、6月の…今日から?」

第一の試練は一対一である人に勝つ…

「なんか近くでやるみたいだし…行ってみっか!」

思考停止でGO。


「ここかな。」

「あ、君!そのチラシ!」

話しかけてきたのは七三分けのスーツの男。

「試練、受けに来たんだね?」

「ま、まぁ…」

「なら早速始めよう!」

真面目さのある服装からはかけ離れたキラキラなおめめで見つめられる。顔近いなぁ…

「じゃ、早速フィールド展開!」

フィールドはこの街中と同じもの。

「スタート位置につけた?」

「あ、まぁ…」

通信で話しかけられる。テレビ通話ですごい至近距離で話してるみたいだ。

「最初だからあまり力を入れないようにしようと思ったけど…多分君はそれを望んでないね?」

…その通りだ。俺は強くならなきゃ。

「じゃあスタート!!」


「さて、スーツさんを探さなきゃ…」

…なんかゴゴゴゴ…みたいな音が聞こえる。

なんだろう。

「早速行くよぉ!!!!!!!!!」

「え?うわ!!!うわぁ!!!!」

スーツさんが空から超速で突っ込んでくる!

ドカーーーン!!!!!!

「あぶね、間一髪…」

「ははは!外しちゃったね!」

当たったらひとたまりもないって…

「じゃ!もっかいいこっか!!」

スーツさんは足からロケットみたいな火が出てこっちに飛んできた!

「わわっと!!」

頭突きを回避。直立のまま飛んでくるから絵面がシュールだ。

「やられっぱなしでいいのかー?」

「!」

そうだ!反撃してやる!!

「ストライク・レイジ!!」

「ふふっ素直だね。」

スーツさんは足ブースターを急速に噴射させて避けてしまう。

「ほら、頑張って!」

スーツさんがブースターで近づいてきたかと思えば…

足をこっちに向けて、

「バスター・ロケット!!!」

「ぐおおお…!!」

俺に噴射してきた!!

「うわぁっ!」

勢いに耐えきれず俺は吹き飛ばされる。


「勝ちたいなら、敵をよく見ることだよ。」

よく見るのが…勝利の鍵…?


第41話「ロケットNo.4。」 おわり


新章開幕…?

次回もよろしく!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。