表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/22

デート?したんだが?

まずリッパーが異能で剣を8つ出した。そして俺が剣に触って大きくした。ヤガラスは烏を5羽呼んできて属性を付与していた。なんの属性を付与したかは分からない。



「ヤナト大丈夫?なんか疲れてない?汗いっぱいかいてるけど。」



「うん、大丈夫。異能っていっぱい使うと疲れるね。リッパーは大丈夫?」



「うん、私は大丈夫だよ。8つくらいで大丈夫か。足に向かって飛ばせばいいよね?」



「そっちの方がいいかも。討伐よりも逃げるの方が優先だから足で動けなくさせればいいから。」



「こっちは終わったぞ、そこの2人。なんじゃ?お前らは付き合ってたのか?」



「どうやったらそんな風に見えるんだよ。普通の会話だよ。」



「そうだよ。私達は友達で普通の会話してただけ。」



「そうか?なんかやけに仲が良かったからそう見えたんじゃが。じゃあ作戦決行するか。」



「そうしよっか。作戦決行する前にやること確認しよ。まず討伐ってよりも逃げる方を最優先でリッパーの異能の剣で足を取る。それを気取られたら避けられるかもしれないからヤガラスの烏で気を引いて。でリッパーの剣でロックイーターの足を刺して動けなくしたら爆速で逃げる。OK?」



「うん、それで行こ。流石にね戦うのは危なすぎるからね。」



「了解じゃ!じゃあ作戦決行!!」



この合図とともにヤガラスの烏はロックイーターの所へ飛んでいった。ヤガラスは俺達よりもちょっと前に出て烏の事を見ている。前に出過ぎてロックイーターの攻撃を受けそうになってた。そして炎で攻撃していた。すげぇな、烏がヤガラスの命令で動いてる。



「ヤナト、私達は一旦隠れとこ。で上に注目し始めたら出て私の剣を飛ばす。」



「うん。分かった、そうしよ。」



俺とリッパーは岩陰に隠れた。ヤガラスの烏すごいよ。ロックイーターの攻撃から逃げながら炎を口から出して攻撃している。まぁまあ注目してきたかな。そろそろ。



「リッパー、そろそろじゃない?結構上に注目してるよ。」



「うーん、そうだね。烏達もきつそうだし、そろそろ行こっか。」



俺とリッパー歯岩陰から出て準備していた巨大剣を出した。怖いよこの剣。普通に切れ味良さそう。



「ヤガラス!そろそろ飛ばすからどいておいて。ヤガラスも危ないかも」



「了解じゃ!俺はお前らの所に帰るぞ。」



「リッパーよろしく。足に向かって飛ばしてね。」



「うん、じゃあ飛ばすよ!」



リッパーが声を出したら剣たちが一気に飛んで行った。シューーーーっていってものすごい速さ。そしてロックイーター3体にぐさっと刺さった。3体はすごい声で叫んで地面に座った。



「さぁ、今じゃ!走って抜けるぞ!」



「うん!リッパー行こ!」



リッパーと手を繋いで走った。そこで俺のチートの最初だけすごいが発動してしまい、リッパーがコケた。速さについてこれなかったのか。もうすぐロックイーターの横を抜けるって所で…。俺が手を繋いでしまったから…。リッパーがコケて手を離した。



「何してるんじゃ!速く抜けないとロックイーターが止まってるときに!」



「リッパーがコケた!リッパー大丈夫?」



「私の事いいから速く行って!ここにいたらロックイーターが動き始めちゃう。速く!」



「む、無理だ!ヤガラス、ロックイーターの気を引きつけることできる?その間にリッパー何とかするから!」



ヤガラスに言ってるとロックイーターが俺達に気づいたのか攻撃してこようとしている。まずい、このままだったら足で潰される!俺とリッパーはしゃがんで頭を抱えて頭を守ってる。そしたらいきなり…。



「おい、ヤナト。そんなんじゃ好きな子守れないぞ?情けないな。」



声が聞こえて土の柱が立っていて足を止めている。うん?この異能もこの声なんかどっかで聞いたことあるような…。なんかいつも聞いてるような…



「に、兄さん!なんでここにいるの!?」



「ただ通りかかってロックイーターが暴れてたから来ただけだ。」



「そうなんだ。まずはありがとう。でもまだ2体いるよ。」



「あぁ、まだいるんだな。ここ森だし暴れるか。久しぶりにな。」



そういうと兄さんは俺とリッパーを抱えてヤガラスの所に連れて行かれこいつら頼むと言いロックイーターの所に突っ込んで行った。



「ヤナト、あの人は…もしかしてヤナトのお兄さん?ルートイチの首領候補の?」



「うん、この人俺の兄貴でルートイチの首領候補。ありえないくらい異能強いよ。」



「なんじゃなんじゃ?あいつはお前の兄貴なのか。強いなあ。ロックイーター3体にもひるまずに突っ込んで行ったぞ、大丈夫なのか?」



兄さんの方を見ると足に石をまとって踏みつけていた。それでも倒せてなかったので石の柱を生み出してロックイーター1体を潰していた。



「ほらありえないくらい強いでしょ。大丈夫なんだよ、多分。兄さん強いから。」



「つっよ。ヤナトのお兄さん強。あれがルートイチ首領候補。」



そして兄さんはめんどくせぇから一気に潰すかと言って巨大な石の棘を2つ生み出し突き刺した。ロックイーター達はぐぁぁぁと叫びながら倒れた。



「うわぁ。すごいのぉ、ヤナトの兄貴わ。ロックイーターを2体一気に倒したぞ!」



「まぁ、でたらめに強いよね異能も兄さんの身体能力も。普通あんなんにならないよ。」



「ヤナトのお兄さん強いね。ロックイーターを一気に…。強すぎない?」



兄さんの事について話していると倒したロックイーターの死体を見ていた兄さんがこっちに向かって歩いて来て言った。



「てかお前らなんでここにいる?ヤナトとリッパーと…烏の君は。」



「俺ら遊んでいたらここに来ちゃってさ、兄さんはなんでここにいるの?」



「さっき言っただろ。俺は通りかかってロックイーターが暴れてると思ったから来ただけだ。今日は午前で学校終わってな。まさかお前がいるとは。」



「びっくりしたよ。潰されそうになったらいきなり兄さん現れてその後すぐにロックイーター3体倒すんだから。強すぎない?」



「まぁ、暇つぶしにはなったかな。で君がリッパーとヤナトの友達か。君達はヤナトの友達か?」



「友達なのか俺は?今日喋ったばっかだがまぁ友達としておこう。」



「私は…、ちゃんとした友達です。」



「そうかそうか。ヤナトの事よろしくな、仲良くしてやってくれ。悪いやつではないと思うから」



「は、はい。ヤナトとは今後とも仲良くさせてもらいます。」



「俺もヤナトは分かってる側のやつじゃからな。仲良くしようとは思ってる!」



「やめろ兄さん。てかなんだよ悪いやつではないと思うからって正直に良いやつって言えよ。」



「ハハハ、よろしくな。あ、広場はここまっすぐ行ったらあるから。じゃあな。」



兄さんは森に消えていった。なんで森に行くんだ?異能訓練でもしてんのかな。



「ヤナト、行くよ!みんなに置いていかれるよ!」



「う、うん。待って、すぐ行く。」



まぁ、一件落着。速く皆の所に戻らないとね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ